スピルバーグ!セサミストリート!オプラ・ウィンフリー!AppleによるオリジナルTV+コンテンツが本気度マックス

スピルバーグ!セサミストリート!オプラ・ウィンフリー!AppleによるオリジナルTV+コンテンツが本気度マックス

  • ギズモード・ジャパン
  • 更新日:2019/03/26
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イベントの最後を飾ったオプラ・ウィンフリー。Screenshot: Andrew Liszewski (Apple)

本気度が伝わるラインナップ!

長らく噂になってきたAppleのTV+サービスですが、オリジナル・コンテンツの数は噂通りかなりの数になっていました。Amazonやネットフリックスに比べると数もジャンルも限られているのは確かですが、サービス開始に向けてAppleが全力を投入していることが分かるラインナップになっています。家族向けの方向性から、尖った内容のコンテンツは見受けられませんでした。イベント中には舞台上を含めて、会場には多くのテレビ・映画俳優たちが見られました。Appleがイベントを盛り上げるために招待したセレブの数も納得のラインナップ。発表されているものを列挙したいと思います。(噂されているコンテンツすべ、には遠く及びません)。

アメージング・ストーリーズ

コンテンツ紹介の最初を飾ったのがスティーブン・スピルバーグでした。彼が子どもの時に魅了されたSFアンソロジーのリブート作品となるようです。オリジナル版のショウランナーであるBryan Fullerは「クリエイティブ上の意見の違い」からこのプロジェクトを離れています。人気コンテンツ『Once Upon A Time』の共同クリエーターであるAdam HorowitzとEdward Kitsis氏が指揮するようです。

ザ・モーニング・ショー

ジェニファー・アニストン、リース・ウィザースプーンが、スティーブ・キャレルと壇上に登場して紹介したのが朝のテレビ番組を舞台にした、職場のジェンダーをめぐるドラマです。既にシーズン2までが注文されているこの番組。ウィザースプーンちアニストンはプロデューサー、スティーブ・キャレル、ビリー・クルドアップ、マーク・デュプラスが出演となっています。

シー(See)

いわゆる「終末もの」ドラマである『シー』では人間たちがすべて目が見えなくなった世界を描きます。主演は映画『アクアマン』で一気に人気を高めているジェイソン・モモア。Alfre Woodardも出演しており、『Peak Blinders』のクリエーターであるSteven Knight、『Hunger Games: Catching Fire』のFrancis Lawrence監督が関わっています。

リトル・アメリカ

映画『The Bit Sick』を制作・主演したKumail Nanjianiによるドラマが『リトル・アメリカ』です。アメリカに渡ってきた移民の実話を基にしたこのドラマはNanjianiと彼の妻であるEmily Gordonによって脚本が書かれ、人気コメディ・ドラマ『The Office』のLee Eisenbergと『Master of None』のAlan Yangによってプロデュースされます。

ヘルプスターズ

セサミストリートの人気キャラクター、ビッグバードによって紹介されたのがセサミストリート・ワークショップによる、未就学児童向けのコンテンツ。なんと番組のフォーカスはコーディング、とのこと。新しいマペットの名前は番組名にもなっているヘルプスターです。コーディングを使って人を助ける物語になることが予想されます。

リトル・ボイス

ミュージカルが好きな視聴者向けにもAppleはコンテンツを準備しているようです。人気プロデューサーのJ.J. AbramsとシンガーソングライターのSara Bareillesがチームを組んで作っているシリーズが『リトル・ボイス』です。売れずに悩むニューヨーク市のシンガーソングライターを主人公にしたこのドラマにJ.J. Abramsが関わっているのは面白いですね。彼はLostやFringeといったSFドラマを多く手がけてきました。しかし若い女性が大都会で生きる様子を描いた『Felicity』の共同プロデューサーでもありますから、そっちの方向性の才能を見せるのでしょう。

アー・ユー・スリーピング?

Octavia Spencer主演のミステリー・ドラマはKathleen Barberによる同名クライム小説の映像化作品です。Appleイベントで壇上で説明はされませんでしたが、コンテンツの映像をモンタージュしたビデオには含まれていました。

ディッキンソン

同様にモンタージュ内で紹介されたのはエミリー・ディッキンソンの時代物コメディです。『True Grit』に少女役で出ていたHailee Steinfeld主演です。彼女は『Pitch Perfet』や『Bumblebee』といった映画にも出ています。

フォー・オール・マンカインド

こちらもモンタージュ内のみの紹介。SFドラマ『Battlestar Galactica』のクリエーターであるRonald D. MooreによるこのSFシリーズは国家間の宇宙探索の競争がずっと続いている世界を描くとのこと。

M・ナイト・シャマラン作品

こちらはタイトルがまだ発表されていません。しかしシャラマンはモンタージュ映像に彼自身登場して話した他、彼の映画作品の映像はたくさん、ビデオ内で使われていました。

「It's Always Sunny in Philadelphia」クリエーターによるコメディ作品

Appleのモンタージュ映像にコメディを付け加えていたのが人気コメディドラマ『It's Always Sunny in Philadelphia』のクリエーターであるRob McElhenneyとCharlie Dayです。こちらもタイトルは発表されていません。

セントラル・パーク

人気アニメーション『Bob's Burgers』のクリエーターたちによる新しいミュージカル・アニメーション・シリーズのようです。

トキシック・レーバー、タイトル未定のメンタル・ヘルス関連ドキュメンタリー、そしてTV版ブッククラブ?

アメリカでもっとも知られているトーク番組パーソナリティと言っても過言ではない、オプラ・ウィンフリー。彼女は既に2つのドキュメンタリー作品をTV+のために制作しているようです。一つは職場におけるセクハラを扱う「トキシック・レーバー」、もう一つはメンタル・ヘルス関連となっています。また長年、オススメの本を紹介し、読書をすすめてきた彼女らしくTV+におけるブッククラブ?も計画されているよう。

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