DeNA筒香3億円、高卒8年目到達は松井、松坂級

DeNA筒香3億円、高卒8年目到達は松井、松坂級

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2016/12/01
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7月22日、巨人戦で左中間にソロ本塁打を放つDeNA筒香

DeNA筒香嘉智外野手(25)が今日1日の契約更改で来季年俸が2億円アップの3億円を提示されることが11月30日、分かった。松井秀喜(巨人)松坂大輔(西武)と並ぶ高卒8年目の大台到達で、チームでは日本人野手として歴代最高額となる。また、今オフは関西地区で完全非公開の“山ごもりトレーニング”を敢行する。来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一奪還、そしてチームを98年以来の日本一に導くため、さらなる進化を目指す。(金額は推定)

文句なしの成績に最上級の評価が提示される。筒香が、また新たな称号を得る。高卒8年目の来季は、球団史上野手最高額の3億円プレーヤーとして臨む。高田GMは「これだけの成績を残した。球団として、それ相当の評価をしないといけない。楽しみにしていてください」と説明。今季から2億円アップの年俸3億円に到達することが確実となった。

今季は110打点、44本塁打で2冠を獲得。セ・リーグのベストナインにも選出され、11月28日に行われたプロ野球アワーズで表彰を受けた。球界のトップ選手から最高峰への階段を確実に上っている。成績は堂々たる数字が並んだが、筒香は「(タイトルは)自分の中では、そこまで重要なことじゃない。もう来年に向けての準備は始まっている。レベルアップできるようにやるだけです」とお祝いムードをかき消した。

熟考を重ねてきたオフ期間中のスケジュールも固まった。昨オフはドミニカ共和国のウインターリーグに参戦したが、今オフは関西地区で孤独にバットを振り込む。場所については「山奥です」とだけ明かし、完全非公開でトレーニングを行う予定。「今年の打撃フォームを壊すことが目的。全部、壊して、新しい感覚を見つけて、年明けからフォームを固めていく」。好成績を残した今季に上積みしていくというスタンスを嫌い、リスクを冒して自身を追い込むことで「圧倒的な進化」を目指す。

来季は3月のWBCから幕開けする。4番筆頭候補として日本球界を背負う覚悟もある。「やることは変わらない。もっと野球がうまくなりたい。子どもたちが自分たちのプレーを見て、日本の野球人口が増えればいいと思う」。この日、静岡県内で行われた納会ゴルフに出席。今季の公式行事は契約更改で全てが終了する。「プロ野球選手である以上、止まっている時間はない。常に前に進まないといけない」と筒香。17年シーズン、もっと強烈な「主砲」に進化してグラウンドに戻ってくる。

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