1番混むのは返品カウンター。サンフランシスコ女子のセール事情が今年もすごかった

1番混むのは返品カウンター。サンフランシスコ女子のセール事情が今年もすごかった

  • Glitty
  • 更新日:2018/01/13
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ホリデーシーズンもようやく終わり、街全体が落ち着いたアメリカ。

ところが、ホリデー最後の仕上げとして、今年もアフタークリスマスセールというミッションが残っていました。

以前、アメリカのすごすぎるクリスマス商戦についてレポートしたように、アメリカ人の1年の消費の8、9割がクリスマスシーズンに固まります。

そんなクレイジーなクリスマスを終え、そのあとのセールはもう「もってけ泥棒」状態。

毎年恒例、ロサンゼルスでクリスマスを迎え、アフタークリスマスセールに命がけで乗り込んだ様子をレポートします。

怒涛の返品ラッシュ。パーティで着たドレスだって返しちゃう

まず、クリスマス直後の26日から数週間、デパートのなかでいちばん混むのが、カスタマーサービスです。

アメリカ恒例、返品ラッシュが始まるのです。

アメリカでは、返品が当たり前。レシートがなくても返品できるデパートも多く、しかも購入日から何年経っていても受け付けるなんてのも、いまは常識。

そのため、とにかく返品ラッシュがすごい。

クリスマスプレゼントでもらったけどいらないもの、買ったけど誰にもギフトとしてあげなかったもの、ただ買ったけど気に入らなかったもの、そしてなんとクリスマスパーティで着用したドレスやシューズなどを返品するお客さんもとても多い...。

これに関してはモラルがない気がしてたまりません。

ハイブランドのバッグが山積み。なんと75%オフでゲットできた

私がデパートに乗り込んだのは、26日のオープンと同時。すでにパーキングがいっぱい。

長蛇のカスタマーサービスの返品受付を横目に、いちばんに駆け込んだのはデパートのシューズ売り場。あらかじめ目をつけておいたシューズを目当てに行きました。

しかし、やはりサイズがない!

店員さんからは、

「明日以降に来たほうがいいかも。だって返品がたくさんあるはずだから、それが今夜か明日にはセール品として店頭に出るわよ」

と言われました。

新品ならいい。でも、もし履いたのに返品したシューズならば、私はセールでもあまり買いたくありません。

長年、アメリカの返品文化を目の当たりにしていると、商品をじっと見て「これは返品商品かどうか」見極めることもできるようになってきました。

とにかくそのシューズはあきらめて、次に向かったのはバッグ売り場。ハイブランドのバッグたちがなんとも乱暴に、山のようにワゴンに入っています。

そのなかから掘り出し物を見つけるべく、バッグの山をかき分けていくと...ありました! しかも、価格はまさかの75%オフ。

クラッチバッグとハンドバッグを買い、次に向かうのは化粧品売り場。なぜなら、クリスマス用に詰められた限定セットなどがもう半額くらいで叩き売りしているからです。

欲しかったパルフュームが入ったクリスマスキットを予想通り半額で購入。

さらにモール内に移動し、インテリアのお店でベッドシーツなどを購入し、その日の買い物は終了。すべて50〜75%オフで購入でき、大満足でした。

「とにかく在庫をなくしたい」もはや叩き売りのアメリカ小売業界

これぞ、まさにアメリカのリテール業界。

ホリデーでがっつり稼いだあとは、在庫を持つくらいなら叩き売りでも売ってしまう。どこの店でも75%オフなんてサインが出まくりで、ホリデー前にショッピングするのがバカバカしくなるくらいです。

でも、クリスマス商戦で売れ切れているものやサイズがないものが多く、それを思うとやはりクリスマス前に買っておくべきものはあります。とくに、クリスマスギフトはあとからでは買えないから。

12月も27、28日ごろになると、返品商品たちが店頭に舞い戻り、さらに商品が多くなる!

しかもそれがセール価格で売られるため、これがまた穴場なのです。

毎年アフタークリスマスセールに行き続けてもう10年。

どのデパートでどれくらいの値引きで売られるかの予想もでき、オンラインとも合わせて、もうショッピングのプロになってきました。

さて、このあとは春まではお金を使わなくなるアメリカンたち。

私も今回のセールで買い溜めたアイテムを着回し、春までは財布のヒモをギュッと閉めておこうと思います。

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