カブトムシは幼虫より成虫のほうがうまい!?昆虫食ショップ店主が薦めるおいしい昆虫5選

カブトムシは幼虫より成虫のほうがうまい!?昆虫食ショップ店主が薦めるおいしい昆虫5選

  • @DIME
  • 更新日:2018/01/12

「昆虫食」と聞いて多くの人が思い浮かべるのは、イナゴ、蜂の子、ザザムシといった、一部地域で古くから食されてきた珍味ではないだろうか。

実は最近になって、昆虫食にもニューウェーブと呼ぶべきトレンドが先進各国で始まっている。そして、ここ日本でもレストランで昆虫食のメニューを出したり、昆虫食のイベントが開催されるようになっている。供される昆虫は、イナゴの佃煮といった伝統的なものに限らない。むしろ、「え、こんなものまで!」とびっくりの昆虫までレシピにされているが、こうしたサプライズ要素の大きいものが、人気を得ているという。そう、イマドキの昆虫食は、エンタメ色が大きいのである。

今回は、昆虫食の通販ショップ『TAKEO』店長の齋藤健生氏に、エンタメ性抜群な「食べる昆虫」を5つチョイスしてもらった。

(注意:昆虫は、エビ・カニといった甲殻類に近い生き物であり、甲殻類アレルギーの方は残念ながら食べられない。)

●カブトムシ(パック入り 税込1,280円)

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テレビで、東南アジアの山地に住んでいる人が、カブトムシの幼虫を食べているのを見たことがあるかもしれない。ところが、本当においしいのは成虫のほうだという。TAKEOのカブトムシは、十分に加熱・乾燥させた後、塩で味付けしており、そのまま食べられる。

●タガメ(パック入り 税込1,380円)

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日本の昆虫ファンに大人気のタガメ。東南アジアでは高級食材だそうで、粉末にしてスープのダシにしたり、ドレッシングに加えたりと調味料としても活用されている。こちらの食用タガメは、高温で加熱処理してから乾燥させ、塩で味付けしたもの。スナック感覚で、そのまま食べられる。

●バッタチョコレート(缶詰 税込1,180円)

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一時期、諏訪湖観光汽船の売店で売っている「バッタソフトクリーム」が話題になったが、こちらはバッタ全体をチョコレートでコーティングしており、見た目からくる心理的抵抗を抑えている。よって、昆虫食ビギナーにおすすめ。

●アジアンフォレストスコーピオン(パック入り 税込1,980円)

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サソリである。厳密には昆虫ではないものの、昆虫食ファンを自認するのであれば、一度は食べておきたい食材とされている。漢方薬としても処方されることだけあって、独特の苦味と酸味が特徴。口に入れるぶんには、サソリの毒は問題ないので、安心してほしい。

●タランチュラ(缶詰 税込1,980円)

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インパクトと風味の点で一番人気で、すぐ売り切れるのが、毒グモの帝王タランチュラ。南米やオーストラリアでは、腹部の中身を生食にしたり、素揚げにして全体食とするなど、割とポピュラーな食材。本製品は、加熱した後に塩味をつけたもので、そのまま食べられる。受け取る相手よりけりだが、プレゼント用にもいいかもしれない。

今まで「昆虫はゲテモノ」と忌避していた方も、「これならいけそう」と思われたのではないだろうか。仕事を頑張った自分へのご褒美として食べているところを写真にとってSNSに載せれば、リア充度がアップするかもしれない。

取材協力/齋藤健生(合同会社TAKEO代表)
2004年に国立宮古海上技術学校を卒業後、飲食店調理業務に従事。様々な食文化を学んでいくうちに、昆虫食特有のワクワク感や、人を自然と笑顔にする魅力に強い興味を持つ。昆虫食を求める声があるにもかかわらず、満足に提供されていない日本の現状を改善しようと、2014年に『昆虫食の通販ショップ TAKEO』をオープン。
TAKEO公式サイト:http://takeo.tokyo/

文/鈴木拓也
老舗翻訳会社の役員をスピンオフして、フリーライター兼ボードゲーム制作者に。英語圏のトレンドやプロダクトを紹介するのが得意。

※記事内のデータ等については取材時のものです。

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