明日の日本株の読み筋=上値の重い展開か、決算は実質終了で材料に乏しい

明日の日本株の読み筋=上値の重い展開か、決算は実質終了で材料に乏しい

  • モーニングスター
  • 更新日:2017/11/14
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あす15日の東京株式市場で、主要指数は上値の重い展開か。18年3月期第2四半期(17年4-9月)決算は発表社数ベースで実質終了であり、手掛かり材料に乏しくなる。前週までの上昇相場に対する調整色が残るなか、海外株式や為替動向など外部環境に恵まれないと買い気がそがれる可能性がある。15日午前8時50分には7-9月期GDP(国内総生産)が発表されるが、実質成長率は7四半期連続のプラス成長が見込まれ、市場予想(前期比0.4%、年率換算1.5%)からズレが生じなければ、影響は限定されよう。

14日の日経平均株価は小幅ながら5営業日続落し、2万2380円01銭(前日比98銭安)引け。朝方は、利益確定売りが先行したが、13日の米国株高などを支えに上げに転じ、一時150円超の上昇となった。買い一巡後は再び利益確定売りに押され、引けにかけて値を消した。市場では、「5日移動平均線(2万2644円99銭)が下向き、戻りを抑えている。押し目買いが入っても上は行きづらい状況だ」(準大手証券)との声が聞かれた。また、10日に算出された日経平均ミニ先物・オプション11月限のSQ(特別清算指数)値2万2531円10銭近辺で跳ね返された格好となり、新たな上値抵抗線として意識されよう。提供:モーニングスター社

(イメージ写真提供:123RF)

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