自分のことを話したくない時に、質問をかわしながら相手を満足させる会話術

自分のことを話したくない時に、質問をかわしながら相手を満足させる会話術

  • ライフハッカー[日本版]
  • 更新日:2017/11/15

特に内気で恥ずかしがり屋な人でなくても、自分のことを知られたくない理由はたくさんあります。

仕事でも、恋愛でも、生活全般においても、個人的なことを言いたくないことはあります。自分のことを話すのが嫌いな人もいるでしょうし、もっと現実的な理由がある人もいるでしょう。たとえば仕事関係では、相手がそう仕向けてきてもあまりしゃべらないほうが賢明なこともありますし、あれこれ話す立場にないから単に話したくないと思うかもしれません。もしくは、ただ自分の一番の秘密を漏らしたくないということかもしれません。

自分のことを話さなくても、人と話をすることはできます。これまでとすこし違う会話術を学ぶだけでいいのです。

自分ではなく相手にしゃべらせる

攻撃は最大の防御です。「相手に質問をする」というのが、一番簡単で手っ取り早いやり方です。そうすれば相手もよろこびます。会話が戦場だとしたら、質問は望まない侵攻を食い止める一撃です。

まず、おしゃべりな友だちに自分のことをしゃべらせます。あなた以外のほとんどの人は自分のことを話すのが大好きです。そうすると、あなたは自分にとても興味を持ってくれていたという記憶が残るので、たとえ本当はそうでなくても驚くほどコミュニケーション上手な人に見えます。

質問は、これまで面識のない人とパーティーで話しているなら、相手がどんな仕事をしているか聞きましょう。職場の同僚には、週末は何をしているのかを聞いて、週末のブランチでは友だちに、この間行ったパーティーはどうだったのかなど、聞くべき質問はたくさんあります。一度質問を投げたら、後はそれに関する質問を続ければいいのです。

後に続ける質問は、会話が終わらないようなものにしましょう。どんなに陳腐に思えてもいいので、常にいくつかの質問を用意しておきましょう。「どれくらいそれをやっているんですか?」「いつそれを始めたんですか?」というような感じです。

「嘘でしょう、ほんとに?」みたいな簡単なものでもいいです。このような質問をすると、その人がとても興味があるもののレベルや、前の質問に対する反応の強さなどがわかり、話している相手がどんな人かを知ることもできます。

共通点を探したり、共通点がわからない場合は相手のことを誉めるというような一般的な会話のコツは、ここでも同じように気をつけたほうがいいです。会話はインタビューではありませんから、相手に質問攻めにあっていると思わせないように気をつけたほうがいいです。自分の話をしないように会話を回すにしても、感じよく話すようにして、それを保つようにしましょう。

それでも誰かに質問をされたら

最大限の努力を尽くしても、誰かに自分のことを聞かれる可能性はあります。しかも「就職活動はうまくいっていますか?」や「誰か気になる人がいるんですか?」のような、答えたくない質問かもしれません。しかし、実際これはいいことなのです。

誰から質問されても、頑固なほどにのらりくらりと交わしていたら、とても変な人だと思われます。それはやめたほうがいいです。それよりも、その質問を逆手に取って利用したほうがいいです。

選択肢はいくつかあります。状況にもよりますが、単に質問に答えないというのもありです。ぶっきらぼうに答えなかったり、ストレートに答えたりするのも選択肢のひとつですが、あまりにも極端ですし、変な人だと思われやすいです。それよりも、どんな話題でも自分が話したことを相手にも聞くようにしましょう。

これをちょっと格好よく「倍返し」と呼んでいます。ネーミングから想像するよりもはるかに簡単です。自分が今話したことを正確に聞き返すだけです。たとえば「ちょっと待って。話を変える前に、もっと “その時の話題” について聞きたいよ」と言えばいいのです。これで、あっという間に会話の主導権を取り戻すことができます。

実際には質問に答えずに、質問に答える別の方法もあります。たとえば「仕事はどう?」「仕事はいいんだけど、最近は通勤電車に殺されそうだよ…まったく、地下鉄最悪!」とか、「今幸せ?」「今一番幸せなのは誰かと言えば、クリシー・テイゲン(ジョン・レジェンドの奥さん)だよね。彼女のツイッターフォローしてる?」という風にもできます。

このように、ニュースやポップ・カルチャーのような幅広い話題を利用します。物語やエピソードでもいいです。自分のことでなくても、面白い話に結び付けて返すことができたら、それを足がかりに次の話題に移ることもできます。そうすれば、もう自分のことをさらけ出す必要はありません。

時々、どうにかしてあなたの情報を詮索しようとしたり、あなたが口先で誤魔化して逃げようとしていることに気づく人もいます。そういう人からうまく逃げることができない場合は、相手が何か情報を引き出したと満足するようなものを提供するのが得策です。相手が求める情報をほんのすこし話したり、相手が話し上手としての面目を保ったと思うような満足感を与えたりしましょう。

「火曜日の会議で結構大変なことが起こったって聞いたけど?」「あー、常に深刻に受け止めちゃう人っているよね。正直言って、うちの猫の方がよっぽど大変なことやってくれるよ。ちょっとこの写真見てよ」という感じです。

本当にお手上げで、話したくないという気持ちになったら、また戻ることを約束してその場を離れるのもいいです。

しかし、自分が話したくないことを妥協せずに、しかもできるだけ曖昧かつ迅速に質問に答えられたら、すぐに相手に質問をし返しましょう。なぜなら人は自分のことを話すのが好きだからです。相手も話したがらない人でないかぎり、この作戦は有効です。

Image:yoshiffles/VisualHunt

Caitlin Schneider - Lifehacker US[原文

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