ダルビッシュがローテ1番手 MLB公式が所属未定選手の“オールスター”選出

ダルビッシュがローテ1番手 MLB公式が所属未定選手の“オールスター”選出

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  • 更新日:2018/01/12
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去就に注目が集まるダルビッシュ有【写真:Getty Images】

ワールドシリーズ不振もダルビッシュの評価は変わらず

MLBではスプリングトレーニングのスタートが1か月後に迫る中、FA市場は歴史的な冷え込みを見せている。イチロー外野手、上原浩治投手、青木宣親外野手ら日本人選手のみならず、120人以上のフリーエージェント選手が未契約状態となっている。

そんな中、MLB公式サイトでは新天地未定の選手から“オールスターチーム”を選出。ドジャースからFAになったダルビッシュ有投手が先発ローテーションの1番手に堂々の選出を果たした。

寸評では「ダルビッシュのワールドシリーズの水準以下のパフォーマンスはいくつかの獲得先候補を恐れさせたかもしれないが、マーケットで最も求められる投手の1人を避けさせるほど深刻なものではない。ローテーション強化を狙う4チーム以上がダルビッシュを狙っている。今オフで投手最大のディールを手にすることになる」と分析。ダルビッシュはアストロズとのワールドシリーズ2試合で先発。いずれも5回を持たずに降板し、計3回1/3、9失点(自責8)で2敗を喫した。ただ、世界一決定戦で見せた投球はダルビッシュの市場評価を大きく損ねるものではないという。

実力者が名を連ねる中、ダルビッシュは先発1番手

ダルビッシュがエースに選出されたFA先発ローテーションは実力者が名を連ねている。1番手はダルビッシュ、2番手はカブスからFAになったジェイク・アリエッタ、3番手はランス・リン(前カージナルス)、4番手はアレックス・カッブ(前レイズ)、5番手にはハイメ・ガルシア(前ヤンキース)が選出された。

野手も豪華メンバーが選ばれている。昨年のワールドベースボールクラシックで米国代表として優勝に貢献したジョナサン・ルクロイ捕手(前ロッキーズ)は、レンジャーズ時代にはダルビッシュの女房役を務めていたため、“タッグ再結成”の格好となった。

一塁手はエリック・ホズマー(前ロイヤルズ)、二塁手はニール・ウォーカー(前ブルワーズ)、遊撃手はエドゥアルド・ヌニェス(前レッドソックス)、三塁手はマイク・ムスタカス(前ロイヤルズ)、右翼手はジェイ・ブルース(前インディアンス、11日にメッツと合意と報道)、中堅手はロレンゾ・ケイン(ロイヤルズ)、左翼手はカルロス・ゴンザレス(前ロッキーズ)、DHはJ.D.マルティネス(前ダイヤモンドバックス)がそれぞれ選出された。

日本人フリーエージェントで選出されたのはダルビッシュのみ。メガディールに期待が集まる日本人右腕の新天地に大きな注目が集まっている。

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