ジャンボが熱血指導!ジュニア29人に身ぶり手ぶりで2時間

ジャンボが熱血指導!ジュニア29人に身ぶり手ぶりで2時間

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  • 更新日:2018/01/14

男子ゴルフでツアー通算94勝を誇る尾崎将司(70)=セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ=が13日、千葉市のアコーディア・ガーデン千葉北で「ジャンボ尾崎ジュニアレッスン会」を開催した。小学2年から高校3年までのジュニア29人に対し、身ぶり手ぶりを加えて熱血指導。今季も現役続行のジャンボは「しっかり準備して臨む」と意気軒高だ。

練習場の2階打席が熱気に包まれた。ジャンボが、孫くらいにあたるジュニアゴルファー総勢29人に熱血指導だ。

「女の子のほうが運動能力があるね」

小学2年から高校3年の男女と幅広いジュニアが対象。尾崎は雰囲気を見て、左隅の打席に目を向けた。高校3年の花渕里帆さん(千葉学芸高)のスイングを真剣なまなざしでチェックすると「いいダフりだね」とニヤリ。何球か打ったあとに花渕さんのもとに移動して、「ダウンスイングで手を使って下ろしているからトゥダウン(クラブの先が下がる)するんだ」と指摘した。

ダウンスイングに入りかけた花渕さんのクラブを尾崎が持ち、「手ではなく下半身でクラブを振り下ろすようにしないと」と指導する一幕も。「よーし、行けぇ!」とのかけ声で、うまくいかないと「何じゃそれは」。うまく打てたときは「よっしゃあ。ベリーグー」と笑顔で褒めた。

他のジュニアにも「弱い。もっと強く振れ」「うまくなるにはグリップ(握り方)をきれいにしないと」などと指摘して回った。それでも「俺はレッスンプロじゃないから、(教え方が)うまくない」と苦笑い。

一貫して尾崎がアドバイスしたのは下半身の使い方だ。「運動というのは下半身から始まるから、膝は曲げていないといけない」とも呼びかけた。

約2時間のレッスン会が終了し、「基本、基礎をしっかりやって、3年後に自分がどれだけうまくなっているかを見ること」と締めた。24日に71歳の誕生日を迎える尾崎は4月の「東建ホームメイトカップ」が初戦になる予定。「しっかり体をつくっていきたい」と意気込んだ。 (稲垣博昭)

★「ネットで検索して、すごい人だと知った」

尾崎から真っ先に指導を受けた花渕さんは「自分のスタイルを崩さずに飛距離がほしかった。よかったです。ジャンボさんのことはネットで検索して、すごい人だと知りました」と感謝。西郷真央さん(千葉・麗沢高1年)は「課題としているところをすごく優しく教えてもらった」と目を輝かせた。一方、「ジャンボってどの人?」と付き添いの両親に聞く小学生もいた。

★3兄弟そろい踏み

今回の「ジャンボ尾崎ジュニアレッスン会supported by 0hole」には尾崎健夫(64)と尾崎直道(61)の尾崎3兄弟がそろい踏み。飯合肇(63)や川岸良兼(51)ら“ジャンボ軍団”も参加した。関係者によると、今後も同様のレッスン会を開催する予定。尾崎は昨年からプロを目指す若者を指導する「ジャンボ尾崎ジュニアアカデミー」を開校し、自身も指導に加わっている。

★今季の抱負は

尾崎は今季に備え、昨年も使っていた重さ1155グラムの特製クラブを振って、痛みが残る腰や背中の周辺の筋肉を強化しているという。昨季は2度目のエージシュート(年齢以下のストロークで1ラウンドを回る)を達成したが「それが目的ではない」と、明言はしないがツアー通算95勝目が目標。この日、所属先のセブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ社と1年間の契約を更新した。

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ジュニアたちを一人一人熱心に指導して回った尾崎(左)(撮影・戸加里真司)

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