開幕戦を飾った京都産業大学、第2戦は台風の目・関西大学と対戦。ラグビー関西大学リーグ

開幕戦を飾った京都産業大学、第2戦は台風の目・関西大学と対戦。ラグビー関西大学リーグ

  • J SPORTS
  • 更新日:2017/10/12
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9月30日に開幕した関西大学ラグビーAリーグ。京都産業大学は初戦の相手である摂南大学を52-26でくだし、関西制覇に向けて白星スタートを切った。

開幕戦で優勝争いに絡むと見られていた近畿大学、同志社大学がともに敗北する波乱が起こったが、京都産業大学は確実に勝利を果たした。

俊足WTB濱田、関大戦もトライを奪えるか

試合は早々に動いた。前半4分にWTB(ウイング)濱田将暉(3年・京都成章)がトライを奪うとFB(フルバック)河野翼(4年・東海大仰星)がコンバージョンキックを成功させ、7-0。

9分には今季からSO(スタンドオフ)に挑戦している中村悠人(2年・東海大福岡)が相手をかわしてゴールポスト下へトライ。河野のコンバージョンキックも決まり、試合開始10分で14-0と差をつけた。

その後も着実に得点を重ねるが、前半31分、ロスタイムに2つのトライを許し、33-12で試合を折り返す。

後半8分には主将のHO(フッカ―)中川将弥(4年・御所実業)がトライを決めてチームの士気を高める。ロスタイムには、FL(フランカー)城間賢(1年・御所実業)がダメ出しのトライを奪って、52-26。ダブルスコアで初戦を終えた。

スコアだけを見れば快勝とも言っていいが、内容としては課題が多く残るものだった。まずは京都産業大学が重要としているセットプレーの一つであるラインアウトだ。

試合開始直後のラインアウトで失敗をしてしまうと、その後も安定感を欠いた。得意の形であるラインアウトからモールで押し込んでトライ、という形をほとんどとることが出来なかった。

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伝統のスクラムで相手を圧倒したい

また、前半は相手を圧倒していたスクラムも、後半に入って対策を講じられると反則を取られ気味になった。

そして一番の課題は監督、コーチ、選手が口を揃えて「ディフェンス」だと答える。

後半22分、33分と立て続けに摂南大学にトライを奪われ追い上げを許してしまい、1試合で計4トライを献上。「初戦だから3トライまでに抑えないと」と大西健監督は振り返る。

城間、WTB(ウイング)ニコラス・ホファ(1年・札幌山の手)らはもちろんのこと、河野、LO(ロック)廣隆太郎(4年・東海大仰星)をはじめとするスタメン15人中8人がリーグ戦初スタメン。

開幕戦特有の独特の雰囲気もあり、序盤は緊張による固さがあったが、リーグ戦で初スタメン初勝利を経験できたことは非常に大きい。

「試合を経験しながら強いところ、弱いところを自分たちで見つけていくことが大事」。指揮官は選手たちの成長を期待している。

昨年は開幕戦の同志社大学、2戦目の天理大学に連敗したが、それ以降は全勝で3位を死守。大学選手権出場にこぎつけた。試合を経るごとに勢いが増していくチームだけに今後に向けて期待が高まる。

10月14日に宝が池で迎え撃つは、上位候補の一角と目されていた近畿大学を破った関西大学。

後半に逆転勝利を納めたチームで勝負強さと勢いは十分だが、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれた濱田は「相手がどうとかではなく、京産大らしいラグビーをするだけ」と一言。

相手がどこであろうと目指すラグビーはただ一つ。京都産業大学らしいひたむきなラグビーで連勝を狙う。

京都産業大学と関西大学の対戦は、10月14日(土)午後0:00から、J SPORTSオンデマンドでLIVE配信される。

文:鐘ヶ江直哉/写真:栗野泰生(京産大アスレチック)

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