拳四朗困った?今秋計画の次戦“相乗り”相手がいない

拳四朗困った?今秋計画の次戦“相乗り”相手がいない

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2018/05/27
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3度目の防衛に成功して一夜明け会見を行った拳四朗(右)といとこのボートレーサー・是沢孝宏=ホテルグランドパレス

ボクシングのWBC世界ライトフライ級王者・拳四朗(26)=BMB=が3度目の防衛成功から一夜明けた26日、都内のホテルで会見。次戦の“相乗り”相手がいない悩みが浮上した。

前王者ガニガン・ロペス(メキシコ)との再戦を、鮮やかな右ボディーストレート一撃による2回KOで決めた拳四朗。ダメージもなく、短いインターバルでV4戦に向かうかと思いきや、悩ましい問題が生じている。

拳四朗はこれまで挑戦時も含めて世界戦4試合を戦ってきたが、単独開催はなく、すべてがマルチタイトル戦の1カードとして組まれてきた。過去4試合のメインは村田諒太(帝拳)が2度、井上尚弥(大橋)が2度となっている。

今後も同様の方針でいるが、村田、井上ともに次戦が海外になることが濃厚。同じフジテレビでメインイベンターとして期待されていた元WBC世界フライ級王者の比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)も体重超過による無期限ライセンス停止中とあり、複数タイトルマッチを組む最適な相手が見つからない。

ならば拳四朗がメインを張ればいいではないかという声も当然出てくる。V3戦で前王者に握られていたオプションも解消。まだ地元関西での世界戦を経験しておらず、凱旋試合の期待もある。しかし父の寺地永会長は「集客力がまだまだ」とこれに積極的ではない。

陣営は今秋、年末と、年内にあと2試合を計画する。ただ、場合によっては秋を飛ばして年末1試合だけになる可能性がある。「誰か(世界王座に)挑戦する選手と一緒にやれればいいのだけれど」と寺地会長。

一方で拳四朗本人はそれほど深刻に考えていない様子。「決まったらやるだけです。(マッチメイクは会長に)任せていますから」と次戦についての注文はなかった。

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