高橋一生の“エロシーン完全消滅”で6.9%自己最低更新! フジ月9『民衆の敵』がテコ入れか

高橋一生の“エロシーン完全消滅”で6.9%自己最低更新! フジ月9『民衆の敵』がテコ入れか

  • 日刊サイゾー
  • 更新日:2017/11/22
No image

女優・篠原涼子主演の市政ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)。20日放送の第5話の平均視聴率は、前回から0.7ポイントダウンの6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、残念ながら自己最低でした。

前回、唯一の見どころとも言うべき高橋一生のエロシーンがなく、首を垂れた視聴者も多いことでしょう。今回こそは、第3話の“生クリームぺろんちょシーン”ばりの激エロシーンがあることを願いつつ、あらすじを振り返ります。

※前回までのレビューはこちら
http://www.cyzo.com/tag/民衆の敵

■数字が見えない……

仕事で子どもの芋掘り遠足に同行することがかなわなかったおバカ市議会議員の智子(篠原)。市議の藤堂(高橋)から「ワーク・ライフ・バランス」という言葉を教えられると、早速、自身のTwitterに「長期休暇を取ろうと思います」とツイート。すると、普段、目立った活動報告をしていない智子のTwitterは、たちまち炎上してしまいます。

そんな中、智子宛てに封書が届き、中には「汚職まみれの人がいます」とのタレコミが。これを受け、今度は「汚職まみれの人がいるとの情報が届きました」とツイート。

そうこうしていると、告発者の男から智子に「資料、今夜、ご自宅に届けます」との電話が。その夜、藤堂や未亜(前田敦子)、岡本(千葉雄大)と共に自宅で手巻き寿司パーティーを開いていると、ピンポーンと例の書類が。その内容は、児童会館建設計画の建設業者選定に関する資料が2枚。一見、同じ資料に見えますが、請負業者・牧村建設の入札額が、それぞれ「250,000,000」と「200,000,000」で異なっています。

ところで、この数字が読み取れた視聴者って、どのくらいいたのでしょうか? セリフによる金額の読み上げもなく、カメラの切り替えも早い上、ほかにもいろいろな数字が並びすぎていて、筆者は1回では読み取れませんでした。これ以外にも、今回は全体的に説明が少なく、集中していないと置いていかれる印象。もう、月9的な“わかりやすさ”は捨てたのでしょうか?

■笑えない展開に

牧村建設の社長が河原田市長(余貴美子)の後援会長であることから、市長の汚職を疑う智子たち。この資料だけでは証拠にならないものの、軽率な智子は「汚職というのは、児童会館建設みたいです」とツイート。市長派の岡本に注意され、すぐに削除するも、時すでに遅し。市長の疑惑が公となり、マスコミが殺到します。

この後、市長を目の敵にしている“市議会のドン”こと犬崎(古田新太)が、市長の汚職の証拠を入手したと記者にコメント。しかし、市長はなぜか余裕の表情です。

一方、そんな市長に忠誠を尽くす私設秘書の望月(細田善彦)は、慌てた様子で「ゆっくん! ちゃんと話そうよ!」と、旅支度をする福祉課職員の小野(猪塚健太)の自宅のドアをドンドン! 小野がドアの隙間から5,000万円の振込用紙のコピーを差し出すと、望月は「どうしてこんなもん、残しといたの。まさか、まさか……」と泣き出します。

どうやら望月と小野はゲイカップルだったようで、2人で市長の政治資金を作るために共謀。2億円で入札していた牧村建設に2億5,000万円で入札し直させ、そのうち5,000万円を望月がプールしていたようです……多分(今後、別の真実が出てくるかも?)。

この後、市長を追及するため百条委員会が開かれるも、望月が飛び降り自殺したことが発覚。犬崎が証拠を提示する前にお開きとなってしまいます。

また、望月は死ぬ前、動画投稿サイトに「このたびの件は、全て私が独断でしたことです」と語る自身の動画を投稿。記者会見を開いた市長も「全ては望月の一存」と秘書を切り捨て、身の潔白を主張。さらに、市民の信任を問う形で市長を辞任し、市長選に再出馬すると声明を出します。

これに、「会派から市長を出すぞ!」と大盛り上がりの犬崎派。それを見て、智子は「望月さん死んじゃったんですよ! もう選挙の話ですか!」「政治ってそんなんでいいんですか!?」と吠えますが、最後は犬崎から「市長になってくれないか」と出馬を要請され、第5話は終了です。

■真面目路線へシフトか

これまで、主人公が初報酬で焼き肉パーティーを開いたり、刑事ばりに誘拐犯の冤罪を証明したり、さびれた商店街に子ども食堂を作ったりと、コメディドラマらしいほのぼのとした展開が続いていた同作ですが、今回から突然、笑えない展開に。そりゃあ、こんな展開じゃあ、これまで放送後、毎週のように解説ツイートをしていた千葉市の熊谷俊人市長も、今週はダンマリしちゃいますよ。

筆者個人的には、女政治家版『GTO』(同)的な路線で、市政をどこまでもポップに描き続けてほしかったので、非常に残念。だって、組織の汚職系どろどろドラマって、面白いのいくらでもあるし。やっぱり、第2話で子どものおもちゃをまき散らしながら演説していたときのような、“かっこかわいい”智子の姿が見たいんですよ。

でも、もしかしたら、これってテコ入れ? この視聴率のままだったら、1話削られそうですしね。そうなると今後、ますます真面目路線が続きそうな予感も……。

そんなことより、一生のエロシーン、どこ行った!! 以前は無駄に裸になったり、無駄にデリヘル嬢役の女の子とイチャイチャしてたのに、今や鎖骨のひとつも見せやしないじゃないか! 前回、一生のお色気がなかったから、視聴率下がったんじゃないの? やーい。

というわけで、ゲイの秘書が自殺するという全く笑えない展開がぶっ込まれた『民衆の敵』。この路線変更が今後の視聴率にどう影響するのか、ある意味、楽しみです!
(文=どらまっ子TAMOちゃん)

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

プロフィールを見る

テレビカテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
伊香保温泉“黄金の湯”が汚すぎる!掃除ができない理由とは...
「陸王」第8話視聴率 自己最高更新17・5%
AV女優と不倫、デキ婚、シンプルにキモい...深夜番組で筋書なしのディスり合いバトルがぼっ発
深田恭子、豊満バスト&太ももムッチリショット公開で写真集に期待! 新ドラマで水着姿披露も?
大門未知子の余命3カ月に 米倉涼子が意味深コメ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加