業界初、マイクロソフト「Windows collaboration display」認証の4Kタッチディスプレーをシャープが発売

業界初、マイクロソフト「Windows collaboration display」認証の4Kタッチディスプレーをシャープが発売

  • ASCII.jp
  • 更新日:2020/01/23
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シャープは1月22日、マイクロソフトが定める「Windows collaboration display」の認証を業界で初めて取得した70V型 4Kタッチディスプレー「PN-CD701」を、日本で発売すると発表した。

発売時期は2020年3月、価格は103万円前後を予定しているとのこと。当初月産台数は国内・海外合計で1000台。

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Windows collaboration displayのイメージ

Windows collaboration displayとは、マイクロソフトが定めるビジネス用途向けのInteractive Whiteboard(電子黒板)の規格で、Windows 10搭載PCと接続し、クラウドサービスの連携などによって生産性の高いビジネスコラボレーションを実現する製品を、同社が認証するものだという。

シャープでは2019年10月に、PN-CD701で業界で初めてこの認証を取得。欧州では同月に販売開始している。

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PN-CD701は、70V型と大型の4K(3840×2160ドット)ディスプレーを搭載するタッチディスプレー。Windows 10搭載PCと接続し、クラウド型のビジネスアプリケーション「Office 365」などと簡単に連携できる。

PowerPointやExcelなどを画面に表示し、ディスプレーをタッチすることで直感的に操作しながら、プレゼンテーションや会議などが可能。

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また、Microsoft Whiteboardを使えば、タッチディスプレーに書き込んだ図や文字を、リモートワークしている人などとも共有でき、遠隔地にいる人とのディスカッションも容易になる。

Microsoft Teamsなどを使って、資料の共有や共同編集、チャットのやり取りなどもでき、上部にはフルHD画質(1920×1080ドット)のカメラ+マイクを搭載しているため、ビデオ会議にも活用できる。音質などの品質基準を設けた「Skype for Business」認証も取得しており、高品質なビデオ会議を可能にするとのこと。

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デバイスの接続には、USB Type-Cケーブルや、HDMIなどを利用できる。製品には一般的な製品より長い8mのUSB Type-Cケーブルが同梱されており、接続する側のPCが「USB Power Delivery」に対応していれば、映像出力しながら、PCを充電もできる。ノートPCのACアダプターを必要とせずに、長時間の会議なども可能だ。有線だけでなく、Bluetoothによる無線接続にも対応している。

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そのほか画面の下部には、Windowsボタンなども配置しており、接続しているWindows 10 PCをボタンで操作できる。タッチ方式は静電容量方式を採用。同社が従来製品の「BIG PAD」の開発で培った“ダイレクトボンディング”技術などにより、視差が少なく小さな文字なども書きやすいという。

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また、モーションセンサーやIoTセンサーを搭載しており、モーションセンサーを使って、人が近づくと自動的にスリープから復帰する機能を搭載する。IoTセンサーでは温度や湿度、二酸化炭素濃度などの計測が可能。この機能を用いたサービスについては将来展開予定とのことだが、会議室の環境データをMicrosoft Azureにアップロードし、環境改善に役立てるものなどを想定しているという。

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左がカメラ+マイク、右がIoTセンサー

その他、製品の主なスペックは以下の通り。

今回の発表に際し、シャープが開催した製品発表会では、ゲストとしてマイクロソフト チャネルエグゼクティブグローバルデバイスパートナー部門のパトリック・ブーヴェ氏が登壇した。

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パトリック・ブーヴェ氏

同氏はリモートワークなどによるワークプレースの変化について触れ、PN-CD701のようなWindows collaboration display認証製品を活用することで、Office 365などと素早く接続でき、ビジネスにおける会議の生産性を高めることができると説明。

また本製品について、Windows collaboration display認証製品として、シャープとのマーケティング連携を行なっていくことも明かした。

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ブーヴェ氏(右)と、シャープ ビジネスソリューション事業本部ビジュアルソリューション事業部長 山本信介氏(左)

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シャープ

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