西武、森慎二コーチの遺志胸に団結 背番89炎獅子ユニをベンチに

西武、森慎二コーチの遺志胸に団結 背番89炎獅子ユニをベンチに

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2017/10/12

西武は42歳の若さで6月に亡くなった森慎二コーチとともにポストシーズンを戦う。シーズンと同様にCS期間中も森コーチの背番号89が入った炎獅子ユニホームがベンチに掲げられる。楽天とのCSファーストS第2戦に先発する十亀は「慎二さんの思いを継がなければいけない。お墓の前で報告する時に“よくやった”と言ってもらえるように。みんなその気持ちを持っています」と誓った。

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シーズン中、ベンチに森コーチのユニホームを掲げて戦っていた西武ナイン

6月28日に多臓器不全で急逝。突然のつらすぎる出来事だったが、ナインは戦い続けた。7月21日から59年ぶりの13連勝。8月末には楽天を逆転し、2位でCS本拠地開催を決めた。森コーチは快進撃を常に近くで見守り、力を与えていた。

当初ユニホームがベンチに掲げられるのは6月30日から3日間の予定だった。だが「慎二さんと一緒に戦いたい」と現場の強い要望で今季最終戦まで掲げられた。まだ戦いは続く。CSを勝ち抜いて日本シリーズ進出へ。森コーチの遺志を胸に下克上を狙う。 (平尾 類)

▽森投手コーチの急逝 ソフトバンク戦で福岡遠征中だった6月25日に体調不良を訴え、福岡市内の病院に入院。27日に病気療養で休養することを球団が発表した。28日午後0時10分に多臓器不全のため、42歳の若さで死去。同日のロッテ戦(那覇)の試合後に訃報が伝えられ、7月3日に通夜、4日に告別式が営まれた。

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