「ブレードランナー」アニメ監督・渡辺信一郎が短編制作、“空白の30年間”を埋める

「ブレードランナー」アニメ監督・渡辺信一郎が短編制作、“空白の30年間”を埋める

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  • 更新日:2017/09/15
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「ブレードランナー 2049」

映画『ブレードランナー』の続編『ブレードランナー 2049』は10月27日に全国公開を迎える。このたび、前作から空白期間を描いた短編アニメーション『ブレードランナー ブラックアウト2022』の制作が決定した。監督には渡辺信一郎が起用され、最新作の前奏を彩ることになった。

『ブレードランナー 2049』は前作の舞台である2019年から30年後の世界が舞台。だが空白の30年間に何が起ったのかは謎に包まれていた。

その間を埋めるエピソード『ブレードランナー ブラックアウト2022』の制作が決定し、監督には渡辺信一郎が起用された。渡辺監督はアメリカで実写化が決定した『カウボーイビバップ』をはじめ、『サムライチャンプルー』や『残響のテロル』などの話題作を送り出したクリエイターだ。海外からの評価も高く、「マトリックス」シリーズのオムニバスアニメ『アニマトリックス』を手がけた実績を持つ。

予告映像では作業風景とともに、2022年を舞台とした世界観が明らかになった。絵コンテや原画といった素材も散りばめられており、アニメファンも注目の出来映えである。

今回の起用について渡辺監督は「アニメ版を制作するにあたり気を付けたのは、『ブレードランナー』に最大限のリスペクトを払うこと」とコメントを発表した。同時に「イミテーションにはならないようにする」という発言もしており、作品単体でも楽しめる仕上がりになっているようだ。

脚本は渡辺監督が兼任。キャラクターデザインと作画監督は『虐殺器官』の村瀬修功が務め、音楽はフライング・ロータスが担当。アニメーション制作はCygamesPicturesが行う。キャストはイギー役に松田健一郎、トリクシー役に青葉市子、レン役に古川慎が起用された。

『ブレードランナー ブラックアウト2022』の詳細は不明だが、2022年にアメリカ西海岸で起きた大停電について描かれるようだ。作品の全貌は9月26日に披露される。

『ブレードランナー 2049』

10月27日(金)全国ロードショー

配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

『ブレードランナー ブラックアウト2022』

[スタッフ]

監督・脚本:渡辺信一郎

キャラクターデザイン・作画監督:村瀬修功

音楽:Flying Lotus

制作:株式会社CygamesPictures

[キャスト]

イギー:松田健一郎

トリクシー:青葉市子

レン:古川慎

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