台湾総統「国家の安全守る決意」、中国の実弾演習控え

台湾総統「国家の安全守る決意」、中国の実弾演習控え

  • AFPBB News
  • 更新日:2018/04/17
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台湾・宜蘭県の蘇澳港で、海軍の演習の視察中に演説する蔡英文総統(中央、2018年4月13日撮影、資料写真)。

【AFP=時事】台湾の蔡英文総統は17日、中国海軍が翌18日に台湾海峡で実弾演習を行うのを前に、台湾の安全は確保されていると人々に呼び掛けた。

蔡氏はアフリカ南東部スワジランドへの出発に先立ち、桃園国際空港で報道陣に談話を発表した。中国政府は台湾に対し外交圧力を強めているが、スワジランドは中台関係が悪化する中でも台湾と外交関係を続ける数少ない国の一つ。

中国政府は「一つの中国」の原則に反対する動きには強い言葉で非難を繰り返しており、中国当局は実弾演習について台湾独立支持派への警告だとしている。

蔡氏は16日に当局者らに対して「周辺状況」を注意深く監視するよう指示したと表明。また「われわれには国家の安全を守る自信と決意がある」と語り、台湾海峡の平和維持が政府の役割だと強調した。【翻訳編集】AFPBB News

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