実写『ハガレン』東京国際映画祭OPでワールドプレミア決定

実写『ハガレン』東京国際映画祭OPでワールドプレミア決定

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  • 更新日:2017/09/16
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第30回東京国際映画祭オープニング作品に『鋼の錬金術師』が決定

人気グループHey! Say! JUMP・山田涼介主演で荒川弘氏の人気漫画を実写化する映画『鋼の錬金術師』(12月1日公開)が、10月25日より開幕する『第30回東京国際映画祭(TIFF)』オープニング上映作品として、世界で初めて公式上映されることが決定した。同映画祭のオープニングで邦画が上映されるのは10年ぶり、日本のコミック原作の映画としては初となる。

【画像】クロージング作品には『不都合な真実2:放置された地球』が決定

原作漫画、通称“ハガレン”は、月刊『少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で2001年から2010年にわたり連載され、発行部数はシリーズ全世界累計7000万部超を記録。幼き日に最愛の母親を亡くした兄・エドワード(山田)と弟・アルフォンスの波乱に満ちた冒険と成長を描く。ジェームズ・キャメロン監督のもと『タイタニック』(1997年)のCGを手がけた曽利文彦監督(『ピンポン』)がメガホンをとり、イタリアでロケが敢行された。

映画祭の運営事務局は、「『鋼の錬金術師』は、日本映画が世界に向けて、大きく可能性を広げる作品です。これまでは映像化できなかった、完成度の高いストーリーや世界観からなるマンガやアニメのポップカルチャーを、自分たちの手で映像化し世界に向けて大きく発信できる、ということを証明する、大きな分岐点であると思います」と上映に向けコメントを寄せている。

曽利監督も「東京国際映画祭のオープニング作品に選んでいただけて本当に光栄です。日本映画の最新作の一作品として、日本のコンテンツパワーや日本映画のクオリティや技術を国内はもちろん、海外の方々にも広くアピールできることを心から願っています」とワールドプレミアを喜んだ。開催期間中には、曽利監督によるスペシャルトークショー“マスタークラス”も予定されている。

また、クロージング作品としてアカデミー賞2部門を受賞したドキュメンタリー作品の第2弾『不都合な真実2:放置された地球』(監督:ボニー・コーエン/ジョン・シェンク)が上映されるほか、オープニングセレモニーで染谷将太主演『空海―KU-KAI―』(監督:チェン・カイコー)の特別フッテージが公開されることも決定した。

そのほか決まっている特別招待作品は以下の通り(カッコ内は監督)。

『エンドレス・ポエトリー』(アレハンドロ・ホドロフスキー)、『牙狼<GARO>神ノ牙-KAMINOKIBA』(雨宮慶太)、『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(トラヴィス・ナイト)、『スリー・ビルボード・アウトサイド・エビング、ミズーリ(原題)』(マーティン・マクドナー)、『シェイプ・オブ・ウォーター(原題)』(ギレルモ・デル・トロ)、『写真甲子園 0.5秒の夏』(菅原浩志)、『泥棒役者』(西田征史)、『巫女っちゃけん。』(グ スーヨン)、『Mr Long/ミスター・ロン』(SABU)、『ミッドナイト・バス』(竹下昌男)、『MUTAFUKAZ』(ギヨーム・ルナール)、『Ryuichi Sakamoto: CODA』(スティーブン・ノムラ・シブル)、『ローガン・ラッキー』(スティーヴン・ソダーバーグ)

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