175R、6年ぶり活動再開「空に唄えば」など配信

175R、6年ぶり活動再開「空に唄えば」など配信

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2016/10/19
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ボーカルSHOGO(中央手前)と、左からドラムYOSHIAKI、ギターKAZYA、ベースISAKICK

10年に活動休止していたロックバンド「175R(イナゴライダー)」が活動を再開させることが18日、分かった。今日19日から再レコーディングしたヒット曲「ハッピーライフ」「空に唄えば」などの配信を開始し、12月3日に千葉・幕張メッセでライブも行う。再開のきっかけをつくったのは恩人の死だった。

ボーカルSHOGO(36)は「休止して見えた景色、休止している間にできた数々の経験を歌に込める。175Rとして戻ることができた喜びを爆発させるぜ」と心境を明かした。

昨年9月、アマチュア時代にデビューを熱心に誘ってくれたレコード会社のスカウトが亡くなった。東京・原宿で演奏するチャンスを作ってくれた人物でもあり、当時メンバー4人で初めて車で16時間かけて上京した際、「この夜景の中にいる人全員が175Rを知ることになるんだ」と励ましてくれた人だった。活動休止後、4人は恩人の葬儀で久しぶりに再会した。その後、連絡を取り合うようになり、徐々に再開に向けた気持ちが高まっていったという。

音楽配信から始める。03年に発表した「ハッピーライフ」「空に唄えば」「『手紙』」などのヒットシングルや、アマチュア時代に制作した「SAKURA」など計6曲を再レコーディングした。19日から配信をスタートする。SHOGOは「全部10代の時に俺が作った曲。メンバー全員が30代になり、正直どうかなと思ったけど、パワーアップしている。オリジナルを超えました」。

ステージにも立つ。12月3日に千葉・幕張メッセでライブを行う。休止前に最後のライブを行った思い入れの深い会場で、円熟味を増したパフォーマンスを披露する。ライブは12月中に幕張メッセ公演を含む計3公演を予定している。新曲の発表も予定している。

北九州市でCD店店員だったSHOGOが、福岡県内で目立っていたミュージシャンを集めて「俺のわがままで結成した」のが175R。ギターKAZYA(37)は何度も加入を断ったが引きこんだ。KAZYAの実弟でドラムスのYOSHIAKI(33)はアマチュアコンテストで「1回だけだから」と言って誘った。それから18年。休止をへて再開を決意した。ベースのISAKICK(35)は「復活にワクワクが止まらない」。SHOGOは「いろんなものを背負いすぎて音楽が嫌いになりそうだったから休止した。今回は音楽だけを見つめていく。まだまだこれからですよ」。

◆175R(イナゴライダー)98年10月に結成。現在のメンバーはボーカルSHOGO、ギターKAZYA、ベースISAKICK、ドラムスYOSHIAKIの4人。インディーズ活動をへて、03年1月シングル「ハッピーライフ」でメジャーデビュー。同曲はオリコンランキング初登場1位を獲得。2枚目シングル「空に唄えば」も同ランキング初登場1位。同年にNHK紅白歌合戦初出場。シングル16枚、オリジナルアルバム6枚を発表したが、10年9月に活動休止を発表した。

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