ラーメンに混入していたのは「爪」でなく「指」だった 幸楽苑が発表を訂正

ラーメンに混入していたのは「爪」でなく「指」だった 幸楽苑が発表を訂正

  • ねとらぼ
  • 更新日:2016/10/18

幸楽苑は10月17日、運営するラーメンチェーン店で、「提供したラーメンに爪が混入していた」とする13日の発表(関連記事)を、爪ではなく指が混入していたと訂正しました

同社は公式サイトであらためて詳しい経緯を説明。9月8日に従業員がハムスライサーで左親指を切ってしまう事故が発生し、従業員はすぐに病院にて手当を受け、スライス中だったチャーシューは廃棄したとしています。しかし従業員が着用していたゴム手袋の指先部分が切断されずにつながったままだったため、指欠損部分を探すことを失念していたと釈明しています。

仕込み中だったチャーシューは破棄しましたが、仕込み済みだったチャーシューは厨房で保管。この中に指の欠損部分が混入していました。チャーシューは本来なら24時間で廃棄するはずが、事故への対応と混乱から容器にシールを貼り忘れ、10日にラーメンに指が混入することになったと述べています。

また同社は当初、「保健所に報告・届出を行った」と説明していましたが、実際には客の通報により保健所から呼び出しがあったと訂正しています。

同社では対応として、ハムスライサーの交換、キッチン内の消毒などを行ったと報告。9月8日から10日に当該店舗を利用した客に代金を返金する方針です。今回の件の原因としては衛生管理意識の低下や危機対応に関する認識不足などがあるとし、研修や現場教育などの再発防止策を行うと述べています。

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