40年前に世界最大のタンカーを造れた日本、なぜ10万トンクラスの空母が造れないのか?―中国メディア

40年前に世界最大のタンカーを造れた日本、なぜ10万トンクラスの空母が造れないのか?―中国メディア

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  • 更新日:2018/02/13
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40年前に世界最大のタンカーを造れた日本、なぜ10万トンクラスの空母が造れないのか?―中国メディア

11日、中国メディアの東方網は日本がなぜ10万トンクラスの航空母艦が造れないのかについて分析する記事を掲載した。資料写真。

2018年2月11日、中国メディアの東方網は日本がなぜ10万トンクラスの航空母艦が造れないのかについて分析する記事を掲載した。

記事は1970年代に住友重機械工業が世界最大のタンカー「ノック・ネヴィス」を製造したことを紹介。その積載量は約56万トンで、船体の長さは460メートル近く、幅は69メートル近くの巨大なタンカーで、世界最大級の排水量である米国のフォード級やミニッツ級空母をも上回ると紹介した。

そのうえで、日本は戦後に経済が急速に成長し、重工業も米国の需要などもあって発展した結果、造船業も大きく進歩したと記事は分析。その技術は世界一流にまでなったとした。

では、高い造船技術を有している日本は、なぜ空母を造れないのか?その理由について記事は、一般の船舶と軍艦工業には明確な違いがあるからだと分析。軍艦の設計指標は一般船舶よりずっと高く、10万トンクラスの空母の要求は非常に高いため、日本に基本的な船舶製造能力があることは、日本に10万トンクラスの空母製造能力があることを意味するわけではないと論じた。

また、航空母艦の建造には 非常に広い分野の業界が関係しており、例えばロシアのアドミラル・クズネツォフ級空母では、数千もの業界、数万社もの企業が参加して建造されたと紹介。従って、日本は相当高い建造能力があるとはいえ、大型の船舶用レーダー製造経験がないなど、日本の多くの業界にはできないことがあると論じた。(翻訳・編集/山中)

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