【大阪オートメッセ2018】市販化なるか!? フォルクスワーゲンがレーシングスタイルの「パサート」を出展!!

【大阪オートメッセ2018】市販化なるか!? フォルクスワーゲンがレーシングスタイルの「パサート」を出展!!

  • autoblog
  • 更新日:2018/02/18
No image

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、オートメッセ2018に「パサート」をレーシングスタイルに仕上げたカスタマイズモデルの「パサート R-Line Evolution」を出展した。

このモデルは、東京オートサロン2018へ向けて開発されたコンセプトモデルで、オートサロンに続いて大阪でも一般公開された。

No image

ドイツ本国のレーシングカーを日本へ輸入して展示しているように見えるが、実はこれは、日本でパサートのプロモーションのためにレーシングカーのようなスタイルに仕上げたデモカーなのだ。

各パーツが本物のレーシングカーのように仕上げられており、ジェントルなパサートがレーシーなイメージにガラリとチェンジされている。

No image

装着されているパーツは市販の物もあるが、画像のオーバーフェンダーのように新たに製作されたものが多い。

通常、エアロパーツは、FRPで作られることが多い。しかし、今回はABSの削り出しで作られているとのことだ。削り出しで作られたパーツは、ボディに高い精度でフィットしているため、一般的には隙間は両面テープ等で固定する必要があるが、今回は受け具で固定するのみでボディとの接点は接着がなされていない。全体的なクオリティの高さは、この高い精度からも感じられるのだろう。

ちなみに、FRPではなくABSの削り出しにした理由は、オートサロンへ向けて数か月で仕上げる必要があったためとのこと。オートサロンでの説明では今回のデモカーは市販への展開予定はなくパサートのプロモーションのためのコンセプトモデルとのことであったので、ワンオフで仕上げる前提でABSが採用された面もあったのだろう。

なお、オートメッセの会場で担当者に"パサートは高級車路線で、レーシー路線は「ゴルフ」系の人が望むのでは?"と伺ったところ、既にパサートのオーナーの中からこのクルマに興味を持っている人がいて、今後の反響次第では、パーツ開発もあり得るとのことであった。

フォルクスワーゲンのラインナップには新たに最上級モデルの「アルテオン」も登場し、グループ企業にはアウディもあり、アッパーセダンとしてのパサートの存在感が薄れつつある。今後の方向性としてこのデモカーのようにレーシングテイストにプロモーションの舵が切られるのか注目だ。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

経済カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
仮想通貨で2億円儲けた学生「税金どうすれば......」
創業百一年目を迎えるスバルが北米で愛される理由
ビットコインで1週間生活してみた――使用のたびに手数料が1300円超、大暴落に振り回され...
売れればいい?アルファードとヴェルファイアに見るトヨタの暴走
アマゾンに対抗できる? 「イオン・SB・ヤフー共同ネット通販」の勝算
  • このエントリーをはてなブックマークに追加