サイバー犯罪組織の幹部、逮捕時に多額のビットコイン保有判明【フィスコ・ビットコインニュース】

サイバー犯罪組織の幹部、逮捕時に多額のビットコイン保有判明【フィスコ・ビットコインニュース】

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  • 更新日:2018/02/16
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株式会社フィスコ

米連邦捜査局(FBI)は、サイト上でクレジットカード詐欺などを行う国際サイバー犯罪組織Infraudの幹部とされるロシア人Sergey Sergeyvich Medvedev容疑者をバンコクで逮捕した。その逮捕の際、同容疑者が10万BTCを超える多額のビットコインを所有していたという報道がある。

Medvedev容疑者は、Infraudの共同設立者および副司令官として告発されている。この組織に関連するウェブ市場は、米国当局によって差し押さえられている。

Medvedev容疑者はロシア人だが、6年前にタイに逃亡しており、FBIからの協力要請によるタイの犯罪抑圧部門(CSD)の調査のもと、バンコクにいることが確認された。Medvedev容疑者は自宅のアパートで逮捕され、ノートパソコンや書類などが押収されたようだ。

CSDは、同容疑者はオンラインでビットコインを用いた違法製品の取引を行っていたとみている。タイの地元メディアBangkok Postは、Medvedev容疑者が8~9億ドルに相当する10万BTC以上を所有していたと報道している。

Infraudは2001年に結成され、クレジットカード詐欺の主要拠点とされているようだ。司法次官補代理のDavid Rybicki氏はそのサイトについて、「世界中のサイバー犯罪者のための最高のワンストップショップ」であったとしている。

タイ中央銀行では12日、国内の銀行に対して仮想通貨関連事業に関与しないよう通達が行われた。また、韓国政府は仮想通貨の違法行為への利用に対して断固とした処置を取ると発言している。アメリカやEUでも仮想通貨を利用した違法行為に関する取り締まり強化の流れは、今後も継続することが予想される。

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