東武東上線の脱線で中間報告“台車に亀裂”

  • 日テレNEWS24
  • 更新日:2016/10/18

東京・板橋区で今年5月、東武東上線の電車が脱線した事故で、東武鉄道は、台車の一部に亀裂が入っていたことが脱線の原因と推定する中間報告をまとめた。

この事故は、今年5月、板橋区の中板橋駅から約45メートルの地点で東武東上線の普通列車が脱線したもの。乗客は全員、電車を降りて駅まで歩いて移動したが、けが人はいなかった。

東武鉄道が車両の調査や再現実験を行ったところ、台車の一部に亀裂が入っていたことで、車体の荷重が車輪に均等に伝わらず、4つの車輪がレールに乗り上げ、脱線したと推定されるという。亀裂は、3年以上前から入って徐々に広がり、事故後には、約18センチメートルの長さになっていたという。

国土交通省が定めた定期検査マニュアルでは、亀裂が入った部分は検査対象には含まれていないが、東武鉄道は今後、検査対象に追加し、再発防止に取り組んでいくとしている。

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