『この世界の片隅に』『ひるね姫』、“アニメ界のアカデミー賞”アニー賞にノミネート

『この世界の片隅に』『ひるね姫』、“アニメ界のアカデミー賞”アニー賞にノミネート

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  • 更新日:2017/12/07
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アニー賞のインデペンデント長編作品賞にノミネートされた(左から)『この世界の片隅に』『ひるね姫』 (C)AFLO<画像を拡大する>

アニメのアカデミー賞”と称されるアニー賞のノミネート作品が現地時間4日に発表され、日本からは片渕須直監督の映画『この世界の片隅に』と神山健治監督の『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』が、インデペンデント最優秀長編作品賞にノミネートされた。

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戦時下の広島で健気に生きる若い女性すずの姿を描く『この世界の片隅に』と、父の逮捕を巡る謎を夢と現実の中で紐解いてく女子高生の姿を描く『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』。インデペンデント長編作品賞にノミネートされるには、45分を超える尺やアメリカでの上映館数が1000館未満などの条件がある。同部門のほかの候補は『ゴッホ~最期の手紙~』、『The Big Bad Fox & Other Tales(原題)』、そしてアンジェリーナ・ジョリーが製作総指揮に名を連ねる『The Breadwinner(原題)』。

長編作品賞にノミネートされたのは、『Captain Underpants: The First Epic Movie(原題)』、『カーズ/クロスロード』、『リメンバー・ミー』、『怪盗グルーのミニオン大脱走』、『ボス・ベイビー』の5作品。このうち、音楽を禁じられた天才ギター少年ミゲルが家族に秘められた秘密や絆を再発見する姿を描くアドベンチャー『リメンバー・ミー』は、監督賞(リー・アンクリッチ)や音楽賞、脚本賞などを含む最多13ノミネートを獲得している。

続く10ノミネートを獲得したのは、インデペンデント長編作品賞候補になっている『The Breadwinner(原題)』。アフガニスタンを舞台に、家族の暮らしを支えるために男の子として働き、逮捕された父親の行方を追う少女パルヴァナの姿を描く。

ほか、米林宏昌監督の『メアリと魔女の花』が、プロダクションデザイン賞と脚本賞にノミネートされている。

第45回アニー賞授賞式は2018年2月3日(現地時間)、ロサンゼルスのUCLAロイスホールで開催される予定。

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