「ここで終わりじゃない」宮代大聖、一矢報いるPK弾で2戦連発

「ここで終わりじゃない」宮代大聖、一矢報いるPK弾で2戦連発

  • ゲキサカ
  • 更新日:2017/10/12
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[10.11 U-17W杯インド2017 E組第2戦 日本1-2フランス]

立ち上がりから押し込まれた。9番FWアミン・グイリ(リヨン)を筆頭に、フランスの個の力に苦戦。立て続けに決定的なシュートを浴び、前半13分に先制点を献上した。

FW宮代大聖(川崎F U-18)は「いい入りができなくて、相手のペースに飲まれてしまった。自分たちの時間も取り戻せたけど、失点してしまったのが大きな要因」と、早い時間の失点から修正できなかったことを悔やんだ。

ボールは保持できても攻撃の形がつくれない。「フランスに“回させられた”と感じている。自分たちがボールを回せないと、前半みたいにFWにボールが入らない時間が続く」。中盤が攻撃を組み立てられず、前半はFWまでボールが入らなかったが、後半は自身の動き出しで相手を揺さぶり、ボールを引き出す場面もあった。

このままでは終われなかった。宮代は後半27分に相手DFに倒され、PKのチャンスを獲得。「試合前からゴール前で仕掛けることは意識していた。仕掛けがPKにつながったのはよかった」。自らキッカーを務めると、右足で冷静にGKの逆を突いてゴール右隅に沈め、1点差。しかし、反撃もここまでだった。

2連勝のフランスがグループリーグ突破を決め、日本は1勝1敗で第3戦に臨む。首位通過は厳しくなったが、「ここで終わりじゃない」。次戦のニューカレドニア戦で勝利すれば決勝トーナメント進出が決まる。敗戦は引きずらず、「中2日でコンディションを万全にして次につなげたい」とエースは視線を切り替えた。

(取材・文 佐藤亜希子)

●U-17W杯インド2017特集ページ

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