スリランカのおすすめ観光地20選! エキゾチック体験ができるスポットとは?

スリランカのおすすめ観光地20選! エキゾチック体験ができるスポットとは?

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  • 更新日:2017/11/13
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インド洋の真珠、インド洋の涙と呼ばれる国スリランカは、北海道の大きさのおよそ8割という小さな国土の中で、民族性が多様にひしめく自然豊かな国です。観光地としても大人気で、長い歴史から、エキゾチックな街並みと国の歴史遺産を伝える街スリランカでは、王道スポット、シギリヤとキャンディを巡るのがおすすめです。ここでは、エキゾチックなスリランカのおすすめ観光地をご紹介します。

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■治安

外務省によると、スリランカ全土では常に殺人や誘拐、強盗、窃盗などが起こっていて、犯罪集団が窃盗や暴力事件に絡んでいます。日本人への被害は強盗、強姦未遂から、ひったくり、スリ、詐欺など多岐にわたっての犯罪被害があります。

スリランカの北部州、一部地域では、内戦で使用された地雷や大量の武器弾薬が存在するため、政府が主導となって地雷除去作業や武器弾薬の捜索活動をしています。また不要不急の渡航はやめるよう、通達が出されているため常に情報を確認するようにしましょう。2015年7月、ISILにスリランカ人ムスリムがいたため、国内にイスラム過激派組織や影響を受けている人達がいる可能性も。スリランカではテロへの警戒が引き続き行われています。

■時差

日本とスリランカには時差があり、首都コロンボより日本は3.5時間早く、日本が午前9時30分だとすると、現地時間は午前6時です。

■飛行時間

日本からスリランカへの直行便はスリランカ航空が運行していて、飛行時間はおよそ9時間です。乗継便でスリランカへ向かう場合、エアアジアX、キャセイパシフィック、シンガポール航空、タイ国際航空、マレーシア航空などがおすすめです。乗継便だと10時間以上フライト時間がかかります。

■旅費

スリランカへの旅行はあまり商品数が出ていませんが、成田発スリランカ航空利用で3泊5日9.9万円~販売されています。観光食事付きでも3泊5日10.5万円~あるため、食事観光付きのスリランカ旅行が便利で楽な旅になりそうです。

■言語

シンハラ(インド・アーリア系)語、タミル(ドラヴィダ系)語が公用語です。都市部では英語も通用します。

■その他注意事項

スリランカの通信事情ですが、国内では、電力の安定供給がまだまだな都市もあり、停電や電源が突然落ちる、という現象は当たり前におきます。充電にも電力がいりますので日本から、電池式のバッテリー、簡易懐中電灯などを持って行きましょう。スリランカ国内のWi-Fi事情は、主要都市ではインターネットカフェ、国内からの持込みが考えられますが、まず回線が安定していない(遅い、つながらない)ため、スマホや携帯電話のローミングを使うこともおすすめ。こちらについては携帯会社に相談してみてください。

■スリランカのおすすめ観光地20選

スリランカのおすすめ観光地1.コロンボ

コロンボは、植民地時代の香りを残すエキゾチックな港町で、町の歴史を表すように、中心部では時計塔やホテルが伝統を守り続けています。
かつてアラブ商人がコロンボを訪れるまでは小さな漁村でしたが、本格的な漁村都市として使われるようになると香辛料や宝石を手に入れるための交易場として発展していきました。行き交う車のけたたましいクラクションや道を行き交う多くの人々、照りつける太陽と、町に一歩足を踏み入れればその喧騒の凄まじさに驚かされることでしょう。

町にはスリランカ随一のバザールや美しいシーマ・マラカヤ寺院等、見所がたくさんあります。西洋的な慣習の広がる都市ですが、路上の売り子の声や多くの人を乗せて走るバスなど生活感の溢れるアットホームな場所だと思います。

スリランカのおすすめ観光地2.コロンボ国立博物館

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19世紀後半、スリランカが植民地であった頃にイギリスのセイロン総督によって作られたスリランカ史上最初で最大の博物館。総督を讃える銅像を通り過ぎるとまぶしいほど白い建物がそびえ立ち、当時の建築様式をよく伝えています。

古くから現在にかけての仏像がたくさん飾られており、他にもヒンドゥー教のシヴァ神の像やスリランカの先住民族が使用していたとされる石器や土器も展示されています。

また、象牙や木彫りの工芸品や悪魔払いの仮面コレクションなど民俗学的に価値のあるものもあります。建物を出ると裏手には国立自然博物館があり、スリランカの動植物と触れ合うこともできます。

スリランカのおすすめ観光地3.ヴィハーラ・マハー・デーウィ公園

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ヴィハーラ・マハー・デーウィ公園はシナモン・ガーデンズとも呼ばれ、その名の通りかつてシナモン栽培が行われた一帯を再利用し建設されました。その名前は紀元前の女帝に由来しています。かつての広大な土地はすっかり住宅で埋まってしまい、唯一の名残として存在するこの公園には現地の人だけではなく観光客もよく訪れます。

手入れのされた花々が咲き乱れ、3〜7月にかけては辺り一面に花が咲、美しい風景を見ることができます。近くのお店でお弁当を買って、のんびり木陰で過ごしたくなるような公園です。

スリランカのおすすめ観光地4.キャラニヤ

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※写真はイメージです

スリランカ人の多数を占める仏教徒たちは、満月の日を聖なる日とし寺院へ参拝する休日としています。その日になるとコロンボ近辺随一の大寺院ラジャ・マハー・ヴィハーラへと大勢の人々が集まってくるため、満月の日のキャラニヤはいつもの静けさとは打って変わってにぎやかな町へと変化します。

寺院の周囲には食べ物や飲み物などのあらゆる屋台が出店し、町の人々は花や線香を寺院にお供えした後に屋台を巡って楽しみます。大寺院は見学可能で、聖堂の内部ではさまざまな壁画を見ることができます。港町コロンボには仏教的空間を味わう場所が殆どありませんが、このキャラニヤでならきっと、島国・スリランカらしさを感じることができるでしょう。

スリランカのおすすめ観光地5.マウント・ラヴィニヤ

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※写真はイメージです

コロンボから南に少し離れた場所に位置するマウント・ラヴィニヤは、黄金色に輝く砂浜とインド洋に突き出た小さな岬が特徴のスリランカ最古のビーチリゾートです。イギリス植民地時代に歴代の総督たちの避暑地として開かれ、今でも岬の上には当時からある白く美しいマウント・ラヴィニヤ・ホテルが建っています。

喧騒に包まれたコロンボとは違い、町は優しい静けさに包まれ安らぎを覚えるような空間です。そんな静けさと輝く太陽、コロニアルな威容を見せる建物の数々からは、かつての華やかかりし頃へと想像を巡らせることができます。

スリランカのおすすめ観光地6.ニゴンボ

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※写真はイメージです

ニゴンボはスリランカ最大の漁港であり、リゾートタウンとしても人気のめずらしい町です。大海原には美しい無数の帆船が浮かび、海のきれいな紺碧とのコントラストは広大なロマンを感じさせてくれます。

コロンボやゴールなどと同様にニゴンボも港としての歴史は古く、アラブ商人たちの貿易基地として使われた後にポルトガルやオランダの支配下でも重要な港として扱われました。かつてのまま残された砦と運河は、現在でも人々の生活物資を運ぶ動脈として使われていて、町を歩けばその姿を見ることができるでしょう。

国際空港に近いため、近年はトランジット客のためのリゾートホテルが町に次々と建てられています。

スリランカのおすすめ観光地7.カルピティヤ半島

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カルピティヤ半島は14の島からなり、その多彩な海洋風景はスリランカでも随一のものです。島の周辺に広がる豊かな青い海にはイルカ、クジラ、ジュゴンなどの動物が暮らしていて、魅力的な観光資源を数多く有するこの土地は、観光開発の目玉として現在空港やゴルフ場、テーマパークの建設などさまざまなプロジェクトが進行しています。

半島中部にはタラウィラと呼ばれる町があり、歴史あるキリスト教会のセント・アンズ・ナショナル・シュラインがあることで知られています。祭りの時期にはスリランカ中のキリスト教徒が集まります。

18世紀に海に沈んだとされるキリスト像が引き上げられて祀られ、さまざまな奇跡を引き起こしたというスピリチュアルな伝説も残っています。

スリランカのおすすめ観光地8.カルタラ

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※写真はイメージです

かつて貴重な香辛料の出荷港として栄えたカルタラは、現在マンゴスチンの代表的な産地として知られるだけの小さな町になってしまいました。しかし観光資源は他の町と比べ数多く残り、優しく穏やかな町の空気は観光に疲れた旅人の心を癒してくれることでしょう。

中心部の駅からはまっすぐに道が伸びており、その近辺には雑貨屋や食堂が立ち並んでいます。交通も発達しているので、バスターミナルは買い物客と観光客でいつも賑わいを見せています。

駅からもう少し歩けば大通りゴール・ロードに突き当たり、野菜のマーケットや荘厳な雰囲気の聖十字教会が見えます。海岸に沿ってささやかな家が並び、人々の生活の中にポツリポツリと小さなリゾートホテルが点在します。ちょっとしたリゾートエリアとして楽しむこともできるいい場所です。

スリランカのおすすめ観光地9.ベールワラ

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※写真はイメージです

スリランカのイスラム教発祥地、ベールワラ。スリランカの黄金海岸で最もポピュラーなリゾートエリアのひとつとなっており、ここから北のカルタラへかけての海岸線は大小さまざまなたくさんのリゾートホテルが点在しています。

ベントタやヒッカトゥワなどのリゾートエリアのようにビーチが混み合うことはなく、ゆっくりとくつろげるリゾートを探している方にはとてもおすすめです。きらめく太陽と果てしなく続くヤシ林の海岸線は、南国の楽園です。

昔むかし、スリランカにアラブ商人が訪れた際、この地はスリランカで初めての商人滞在地となりました。ラトゥナプラから運ばれた宝石はベールワラの港から世界へと運ばれ、たくさんの人や物が行き来する大市場へと発展していきました。マルコ・ポーロがスリランカに上陸した際もこの港が使用されたそうです。

千夜一夜物語の登場人物・シンドバッドの冒険もここで始まったと言われています。現代のベールワラはその賑わいが嘘だったかのように静かでおだやかな町です。波が静かな入り江をつくる岬に立つ白い大きなモスクが、かつての栄華を偲んで佇んでいます。

スリランカのおすすめ観光地10.アンバランゴダ

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アンバランゴダはベントタとゴールの間に位置する小さな漁港町で、メインストリートを歩いてもこれといった特徴はなく、ただ静かな佇まいを見せているだけです。リゾートホテルが点々とある位のマイナーな場所かと思えば、観光客も地元の方からも密かに人気を集めている謎のスポットです。

この街の人気の秘密は、なんと「悪魔の仮面」。お土産物として売り出されていて、仮面を求めて多くの人々がお土産屋さんに集まります。この仮面、もとは伝統的な悪魔払いの儀式に使われているもので、人々の苦しみからの解放の念が込められた神聖なものなのですが、いつの間にか仮面だけがひとり歩きしてしまい、有名になってしまったそうです。町には仮面工場や仮面専門店がいくつかあり、工房の見学も可能です。

スリランカのおすすめ観光地11.キャンディ

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国の歴史を伝える遺産の数々や古きよき伝統を守り続ける人々の暮らし、かつての栄華を静かに漂わせる町並み、古都の旅は、いつでも旅人の心をくすぐる魅力があります。

旅人を優しく包むような、穏やかな空気に包まれた古都キャンディは、なだらかな山々に囲まれた狭い盆地に位置します。かつてスリランカの北の地に栄えていたシンハラ王朝が南下を続け、最後に選ばれた土地がこの町でした。町は濃い緑の木々に囲まれており、風に揺れる葉音や木々に遊ぶ鳥のさえずりがとても心地よいです。

キャンディでは年に一度、ペラヘラ祭という催しが開催されます。町中心部のお寺に安置された仏陀の歯を入れた仏舎利が、華麗な衣装をまとい象の背中にのってキャンディの町を練り歩きます。その後を伝統的な音楽や舞踏のグループが続き、壮麗なる行列が繰り広げられ、それを一目見ようと世界中から大勢の人がこの地に集い、多くの賑わいを見せます。

スリランカのおすすめ観光地12.ヌワラ・エリヤ

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キャンディから列車で30分ほど行った場所にある避暑地、ヌワラ・エリヤ。辺りには明るい緑の山と茶畑が広がり、美しい風景を見ることができます。茶畑の間には清流が筋を造り、小さな滝となって流れ落ちます。

この高原地帯は全体がそんなさわやかさに包まれています。イギリス植民地時代には避暑地として栄え、今も当時の名残として広い芝生の庭を持つイギリス風の建物が点在します。

観光客はコロニアルホテルやクラブ、競馬場、ゴルフ場などの娯楽施設を利用することができ、ちょっとしたセレブ気分を味わえる場所にもなっています。スリランカの素朴な雰囲気とイギリスの華美な雰囲気が混ざりあった不思議な場所です。

スリランカのおすすめ観光地13.ティーファクトリー

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※写真はイメージです

ヌワラ・エリヤを中心とする丘陵地帯はセイロンティーの本場としても有名で、ヌワラ・エリヤ郊外へ出れば一面緑の茶畑が広がっています。茶畑の一画には紅茶の精製工場があり、観光客にも工場見学をさせてもらえます。

茶畑で茶摘みをする人々の風景や、摘み取ったお茶の生成方法など、お茶好きにはたまらないスポットとなっているので、ヌワラ・エリヤを訪れた際はぜひ街から飛び出して、この場所を散策してみてはいかがでしょう。

また茶畑の近辺には、近年建てられたブルーフィールドティーガーデンズがあります。紅茶工場の中でも比較的新しい工場で、レストランを併設しているので、見学後にランチビュッフェを楽しむことができます。どの工場でもお茶を買うことができるのでお土産にしてみてはいかがですか?

スリランカのおすすめ観光地14.ワールズエンド

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キャンディ、ヌワラ・エリヤを巡ってくると、スリランカの丘陵地帯が明るくさわやかな自然に包まれているのがわかります。この近辺は深く植物が生い茂る前人未到のジャングルも少なくなく、南国の太陽と豊かな水に恵まれたうっそうとしげる緑も見ることができるでしょう。それがスリランカの秘境ワールズエンドです。

「地の果て」と言う名が示すように、足元から直角に1,000メートル以上の高さを持つ切り立った絶壁。そこに開かれた展望は絵のように美しく見るものを心酔させます。ここは霧の名所としても知られ、霧が立ち込めているときには別世界に迷い込んだかのような冷たい空気を感じられます。ワールズエンドはユネスコの自然水産としても登録されており、世界でもめずらしい固有の植物が多く大自然の脅威を私たちに伝えてくれるでしょう。

スリランカのおすすめ観光地15.ハプタレー

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※写真はイメージです

ハプタレーは眺めのいい場所として知られる山間の町です。雄大な山々の景色と新鮮な空気が魅力的で、付近の山々に緑一色に広がる茶畑からはあふれんばかりの生命力を感じます。1年のうちの多くが深い霧に包まれ、熱帯とは思えないほどの涼しさを感じる場所です。

峠に位置するため、商店等は傾斜のあるメインロード沿いにへばりつくように並んでいます。決して大きな広がりを持つ地域ではありませんが、この街の中心としてなかなかのにぎわいを見せています。紅茶プランテーションで働くインド人やタミル人も多いので、彼らの信仰するヒンドゥー教の寺院も山々を縫う道路沿いにいくつも見ることができます。ハプタレーに来たらぜひとも紅茶を山から湧き出た清水を使って入れてもらうといいでしょう。きっとどんな高級なブレンドティーよりもおいしいものとなること間違いなしです。

スリランカのおすすめ観光地16.バンダーラウェラ

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スリランカの古きよき田舎町バンダーラウェラ。標高1,230メートルの繁華街からは遠くまでの山々の緑が見下ろせます。広々とした公営グラウンドが街の中心部にあり、その向こうにはいくつもの英国調の教会の壮麗な姿が見えます。この街に来たらまずは鉄道駅に向かいましょう。街の中心からさまざまな場所へ向かうバス停はここにあります。近辺には時計塔もあり、近くの商店や銀行の周りには人々がいつもにぎわいを見せています。

スリランカ丘陵地帯の数ある街の中でもバンダーラウェラは最も気候のいいところだと言われています。近辺の街の交通の要ともされ、街の中心となる時計塔周辺はたくさんのバスやタクシーがぎゅうぎゅうと並び、他の高原の街と比べると驚くほどに活気に満ちています。

週末にはマーケットが開かれ、近隣の町から果物などを取りに来る人々や買い物に来る家族連れでごった返しています。物価も安くいろいろなものを試しに買ってみるのも手でしょう。

スリランカのおすすめ観光地17.エッラ

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※写真はイメージです

エッラは南海岸からの急な山道を登りつめた所にある静かな峠の村です。その標高から眺めのいい場所として知られ多くの観光客が訪れます。家々は森林と茶畑に囲まれ、山の比較的平らな場所にぽつりぽつりと点在しています。村を歩けば鳥のさえずりが聞こえ、空気も涼しく澄んでいるのでとても熱帯とは思えない爽やかさです。朝晩はカーディガンが必要なくらい冷え込むこともあります。

中心部ではメインストリート沿いに商店やゲストハウスが点在し、散策を楽しむことができます。雄大な眺望を楽しめる場所がいくつかあるので、眺めのいいホテルや公園などでゆっくりとお茶を飲むのもおすすめ。またお寺や滝など、ヌワラ・エリヤなどとはまた違ったスリランカの避暑を満喫できます。

スリランカのおすすめ観光地18.バドゥッラ

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バドゥッラは小さな終着駅を持つ、スリランカ中央部に連なる山々の間をぬうようにして流れる川が作った、せまい盆地にある街です。小さな街かと思えばそんなことはなく、町外れの緑の谷底には、人々が自慢にするほどの大きな瀑布があります。スリランカ有数の美しく壮大な滝ですが、丘陵地帯で最も奥に位置するこの地にまで足を運ぶ人は少なく、レアなスポットとなっています。

メインストリートには食料品店と日曜雑貨店が並び、その道を材木を背負ったゾウが歩く光景が見られます。素朴な場所ではありますが、イギリス植民地に作られたまっすぐなストリートやシックな教会などがそのままの形で残されており、歴史の流れを感じられるような場所となっています。

スリランカのおすすめ観光地19.アヌラーダプラ

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紀元前から栄えた古代仏教王国の都、アヌラーダプラ。ここは今からおよそ2500年以上も前にスリランカ最古の都があったところです。その文明を象徴するかのように街のあちらこちらに巨大なドーム状の仏塔があります。

仏教はこの地からスリランカ全土に、そしてミャンマーやタイ、カンボジアなど世界各地へ伝播していきました。数々の抗争の始まりとしても利用された土地でしたが、そんな歴史がなかったかのように人々はおだやかな表情で旅人を迎えてくれます。

巡礼に来た家族連れや道で経を上げる修行僧、木々の間を自由に戯れる猿やのそのそと歩いて行く牛車。まるで争いと言う言葉が取り除かれてしまったような平和な街です。文化遺産に登録されるほどの透明で静かな安らぎのある空間で、旅人たちは心の安寧を得られることでしょう。

スリランカのおすすめ観光地20.ミヒンタレー

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ミヒンタレーはスリランカで最初に仏教が伝えられたとされる聖地です。1934年にジャングルの奥地に眠っていた遺跡群が発掘され、現在はスリランカで最も重要な聖地として多くの巡礼者がやってくるようになりました。

毎年6、7月に行われるポソンという祭りでは、何千人と言う信者国中からここに集まり頂上にある岩山に登って満月を拝みます。普段のミヒンタレーは静かな稲作の村で、市街地と呼べるようなものはありませんが、それでも素朴な美しさが感じられる場所です。プルメリアの甘い香りに誘われて村に一歩足を踏み入れれば、これまでの疲れを癒してくれるような柔らかい日差しと緑の息吹に包まれます。

スリランカのおすすめ観光地をご紹介しましたが、いかがでしたか? 世界遺産や、山登りなど見所いっぱいのスリランカは、観光付きのパッケージツアーがおすすめです。料金もお手頃価格で旅行できますので、ぜひスリランカへの旅行を検討してみてはいかがでしょうか。

執筆:つかさあおい

学生の頃から趣味だった旅行は、いつしか仕事になりツアーコンダクター歴は15年。日本国内(47都道府県制覇)と海外(12カ国40都市)を旅するように。現在は旅行ライターとしてまだまだ日本人が知らない現地ネタを情報発信中。ディープでおもしろい国内旅行、その土地ならではの海外の歩き方をご紹介します。

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