都心のど真ん中にあるキャンプ場!アーバンキャンプトーキョーへ行ってきた

都心のど真ん中にあるキャンプ場!アーバンキャンプトーキョーへ行ってきた

  • 日刊SPA!
  • 更新日:2016/10/19
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敷地の地面がコンクリートでペグが打てないため、テントは自立式

各地でアート系イベントが充実している10月だが、近年、クリエイターやアーティストが集まり化学反応を起こしている東京・神田エリアを中心に、現在開催中のイベントが、現代美術家の中村正人氏が主催するTRANS ARTS TOKYOだ。

2012年より開催され、過去4回の開催を通して近隣の住民や商店関係者たちが率先してイベントを提案する地域密着型の催しとなっており、今年は10月15日(土)~10月30日(日)までの期間中、様々なインスタレーションの展示や座談会といったイベントが予定されている。

◆都市の中のキャンプ場

そんな同イベントの中でも恒例となっているのが、今年で3回目を数えるアーバンキャンプトーキョーだ。

⇒【写真】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1219724

東京のど真ん中に位置する、約3000平米の東京電機大学跡地を2日間にわたって、“都市の中のキャンプサイト”として開放するというもので、「アーバンキャンプという企画ありきではなく、“ビル跡地を使ってなにか企画を”という枠組みがあり、当初は実験的にスタートした」と企画者である田中元子氏は語ってくれた。

しかし、その参加者は回を重ねるごとに増加し、今回は100名以上が参加。すっかり常連となっている参加者も多いという。遠方では富山、名古屋、岐阜、栃木などから集まる参加者の層は、お一人様から子連れのファミリーまで老若男女を問わず、実に幅広い。中にはこのアーバンキャンプトーキョーが初めてのキャンプ体験という人もいるというから、驚きだ。

◆テントを張ったあとに自宅に帰る参加者も

実際、“最寄りのコンビニまで約30秒”という立地にあるこのキャンプサイトには、大自然に囲まれたキャンプとはまたひと味違った、非日常的な魅力がある。

「第一回の時はキャンプ内で催しも詰め込んで開催していたんですけど、2回目からは通常のキャンプと同じように放任主義で。各々で自由に楽しんでもらう方針にしました」(同氏)というように、テントを張った後に一回自宅に帰って忘れ物を取りに行く人や、友人と近くの居酒屋をハシゴする人、テントの中で神保町の古本屋で買った本をまったり読む人など、その過ごし方は実に様々なようだ。

残念ながら、同敷地を利用できるのは今年が最後だそうだが、今後も広島など日本全国を視野にアーバンキャンプの活動を広げていくことも考えているそうだ。

また、30日まで開催されるTRANS ARTS TOKYO 2016では、フランス人建築家・デザイナー、エマニュエル・ムホーによるインスタレーションや廃ビルを利用した展示などの他、国内外各地のクラフトビールを堪能できるフェスティバルも予定されている。

入場料はいずれも無料。ぜひ一度足を運んでみてはいかがだろうか。

<取材・文/日刊SPA!取材班>

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