元関脇の幕下豊ノ島が3勝目「ざんばらには負けられない」

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2017/09/20

「大相撲秋場所・8日目」(17日、両国国技館)

元関脇で西幕下17枚目の豊ノ島(34)=時津風=が若隆景(荒汐)を一気の寄り切りで下し3勝目(1敗)を挙げた。立ち合い鋭く、左を差すと下から攻め立て、がぶった。

「会心の相撲過ぎて言うことがない。前に出る相撲が取れた。相手はざんばら(まげがまだ結えない)だったしね。勝ってしまえば言えることだけど、ざんばらには負けられない」と力を込めた。

若い相手に対し「動揺みたいなのが感じた。体も小さいんだから、気迫を前面に出して取らないと」と気遣う余裕。「ま、人の心配している場合じゃないけど」と、笑みを浮かべた。

昨年の名古屋場所前に左アキレス鍵を断裂。2場所連続休場し十両も陥落した。幕下6場所目は背水の覚悟で臨み、勝ち越しに王手。「会心の相撲とだけ書いといて」と、最後までご機嫌だった。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

大相撲カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
横審で上位陣“不要論”  北村委員長「これだけ休んでも人気落ちなかった」
横綱・稀勢の里 なぜ報じない「年内絶望」と「本当の症状」(1)今年は休んだ方がいい
世代交代印象づけた阿武咲、白鵬超えの強さの理由は
決定戦突入なら21年ぶり11勝で優勝 前回は貴乃花不在で史上初5人決定戦
大関豪栄道、優勝同点も綱とりの声は上がらず 横審定例会合
  • このエントリーをはてなブックマークに追加