国連事務次長が訪朝、中国が最大の受益者に―米華字メディア

国連事務次長が訪朝、中国が最大の受益者に―米華字メディア

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  • 更新日:2017/12/07
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国連事務次長が訪朝、中国が最大の受益者に―米華字メディア

6日、米華字メディアの多維新聞は、国連のジェフリー・フェルトマン事務次長(政治局長)が5日から北朝鮮を訪問することについて「中国が最大の受益者になる」との観測が出ていると伝えている。写真は中朝国境。

2017年12月6日、米華字メディアの多維新聞は、国連のジェフリー・フェルトマン事務次長(政治局長)が5日から北朝鮮を訪問することについて「中国が最大の受益者になる」との観測が出ていると伝えている。

記事によると、フェルトマン氏は4日間の滞在中、李容浩(リ・ヨンホ)外相ら北朝鮮政府の高官と面会する予定で、「互いの利害や懸念を話し合う」という。

韓国紙・東亜日報は、「北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射に対する国連の追加の北朝鮮制裁の議論が遅々として進まない中、フェルトマン国連事務次長が5日午後、中国北京の首都空港から高麗航空便で4日間の訪朝に臨んだ」とし、「中国が失敗した北朝鮮と米国との間の緊張解決と対話調停の役割を、国連が引き受けることができるか注目される」と伝えた。

中国外交部の耿爽(グン・シュアン)報道官は5日の定例記者会見で、「中国は、国連が朝鮮半島の核問題を適切に解決するのを推進するため、建設的な役割を果たすことは良いことだと思う」と述べ、事態の打開に期待感を示した。

一方で、米国務省は中国政府と異なる立場を示している。米自由アジア放送(RFA)によると、同省のヘザー・ナウアート広報官は記者団に対し「フェルトマン氏は、米国政府の代理として訪問しているのではない」とし「米国政府からのいかなるメッセージの類も携えてはいないことを明確にしておきたい」と述べた。同省関係者は「国連と北朝鮮の交流レベルにとどまるだけだ。米国は平和な外交を通じて北朝鮮の核への対策を模索しているが、北朝鮮政府は交渉に誠意を持っていない」としている。(翻訳・編集/柳川)

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