西武野上胴上げ「もう見たくない」過去8年5度屈辱

西武野上胴上げ「もう見たくない」過去8年5度屈辱

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2017/09/16
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キャッチボールを行う西武野上

もう他人の胴上げはごめんだ。2位西武は今日16日から、優勝マジックを1としているソフトバンクと、本拠地メットライフドームで3連戦を行う。一昨年からの2年連続を含め、過去8年で5度も相手球団の胴上げを目の当たりにしているだけに、意地を見せたい。

初戦に先発予定の野上亮磨投手(30)は15日、西武第2球場での調整を終えると、静かに闘志を燃やした。「僕も何回も見ているので見たくないです。意地は見せたい」と胴上げ阻止を誓った。今季のソフトバンク戦は、3試合で2勝1敗、防御率3・57。「どこからでも点が取れる打線なので、1回1回、1人1人を大事にいきたい。全打者いいので」。細心の注意を払いながら、強力打線と対峙(たいじ)する。

現在は9勝9敗で、4年ぶり2度目の2桁勝利にもリーチをかけている。「前回、力んじゃったので、力まないように、考えすぎずに。まずは仕事をしたい」。野上の意識する先発投手の「仕事」とは、クオリティースタート(QS=6回以上、自責点3以下)のこと。前回こそ果たせなかったが、それまでは3試合連続で成功していた。

辻監督も3連戦3連勝だけを狙う。「初めての和田も含めて、いい投手が来るだろうけど、2位をしっかり確保する意味でも負けられない。お客さんもたくさん入るだろうし、3つとも勝ちにいく」。チームとしては異様なムードには慣れているだけに、経験を生かしたい。【斎藤直樹】

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