平昌五輪、運営崩壊で続行不能寸前?ボランティアが集団ボイコット、選手を極寒に放置

平昌五輪、運営崩壊で続行不能寸前?ボランティアが集団ボイコット、選手を極寒に放置

  • Business Journal
  • 更新日:2018/02/10
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2月9日に開会した平昌五輪。メディアでは連日、出場選手の情報や競技の紹介をし、4年に1度のイベントを盛り立てているが、その裏ではいくつか問題が発生しているという。

まずは集団食中毒問題。平昌五輪の警備員たちが今月4日頃から下痢や腹痛を集団で訴え、朝日新聞によると8日までに128人のノロウイルス感染が確認された。このほか974人が症状を訴え、検査中という。これにはネット上で「とにかく選手が心配」「選手が感染したら一大事」「開幕前でこれだけ問題を起こせるのが凄い」といった声が続出することに。そして8日放送のラジオ番組『荒川強啓 デイ・キャッチ!』(TBSラジオ)では、現地へ取材にいっているリポーターが、メディア村にもノロウイルスが広がっていると報告。「日本人プレスもノロに蝕まれ始めた」とも語っている。

開幕前に起こっていた問題はまだある。3日の平昌五輪の開会式リハーサルで、ボランティアメンバーが待遇の改善を求めてボイコット。ユニフォームの靴が不足したり、氷点下10度の中で1時間近くバスを待たされるなど、不満がたまり爆発したようだ。

そして現地での問題は、ついに選手たちにも影響を及ぼし始めた。スキージャンプに出場する葛西紀明選手は8日に更新したブログで、氷点下14度の中でバスを40分ほど待たされたことを告白。さらに、選手村で用意された部屋に入ると暖房が壊れていたということも明かし、インターネット上では「嫌がらせをされているのか?」「平昌で暖房がないのはヤバい」「ノロにかかる前に寒さでおなか壊しそう」などと心配する声が上がった。

ほかにも、「提供される料理がマズいうえに高い」「スタジアムのトイレの数が少なすぎる」といった問題点が指摘されている。専門家によると、トイレの数が少ないことで、ノロなどのウイルス感染被害が拡大する懸念もあるという。また、外務省はHP上で、韓国の治安の悪さや、感染症の情報を紹介して日本人旅行者に注意を呼びかけている。

ネット上では、こういった問題に対して「もう平昌に行くなってことだよね」「平昌に行くと、五輪観戦ならぬ“五輪感染”になりそう」「どうなっちゃうんだか。一瞬たりとも目が離せない五輪になるね。違う意味で」「お金もらっても行きたくないな」と否定的な意見が噴出している。

果たして、無事に大会は運営されるのだろうか。
(文=編集部)

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