3歳児の「お年玉で、はいぼーる買ってあげる!」にパパは... ゴローパパ#42

3歳児の「お年玉で、はいぼーる買ってあげる!」にパパは... ゴローパパ#42

  • It Mama
  • 更新日:2018/01/11
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博多華丸・大吉の漫才で「よその子とゴーヤは育つのが早い」とあるが、わが子の場合でも特に幼少期においては、ゴーヤのように日々成長し新たな面を見せてくれる。

僕には3歳になる息子(グラ太)がいる。

彼もまたこの短い正月休みの間に、新たな成長を見せてくれた。

今日はそんな息子の驚くべき!? 成長について話してみたい。

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3歳児、お年玉でハイボールを買う!?

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あれは正月3日のこと。夕食時に冷蔵庫を覗くと、晩酌用のハイボール缶が切れていた。なので「ねえグラ太、パパとハイボール買いにコンビニ行く?」と、何気なく彼を誘ってみることに。

ちなみにグラ太は、ハイボールを“大人しか飲めないお酒とかいう飲み物”として認識している。

つまり、パパのものだと。「お菓子を買ってあげる」と誘ってるわけではないのでついて来ないかなあと思っていたら、

「こんびに、いくいく~!」

と、ノリノリ。そして次の言葉で驚いた。

おとしだまで、ぱぱのはいぼーる、かってあげるぅぅぅ!

へっ!? お前の大事なお年玉で、そんなもの買わなくていいよ!

と一瞬ちゅうちょしたが、彼はあまりにも楽しそう。

きっと「ぱぱにはいぼーるをかってあげる」遊びを思いついたのが、嬉しくて仕方ないのだろう。

なので、昨日の元日におばあちゃんからもらったポチ袋を手にした3歳児くんとコンビニへ。

ちなみに彼は、何を買うにも“お金”というものが要る、ということは理解している。しかし、その価値をあまり理解していない。

その証拠に、おばあちゃんから貰ったお年玉も、中身のお札よりポチ袋のイラストであるアンパンマンに喜んでいたほど。

3歳児が置いた黄金色の缶にコンビニ店員も驚く!

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コンビニに到着して、

「ぱっぱっの! はいぼーる! どこだ!」

と自作の歌をうたいながら、「どれだ?」とせがむ息子。黄金色の缶を指さすと、嬉々として取り出す3歳児くん。

「くーださいな!」

小さなこどもがハイボール缶をレジに置き、それをポチ袋のなかから支払おうとする風景は、もはや異様のひと言。

普段無口な店員のあんちゃんも思わず「お、おとしだまで!?」と口走ってしまったのだから、よっぽど驚いたのだろう。

しかもその光景をニヤニヤと見るだけの俺は、かなりの毒親に映ったに違いない……。

「3歳の子どもさんにお酒を奢ってもらえたなんて、格別な味だったでしょう」なんて思われる方もいるでしょうが、以上でも以下でもなく、いつものただのハイボールの味でした(笑)。

思うに、彼が最近ハマっている遊びというのが“お店屋さんごっこ”。それをリアルな通貨、リアルな店舗でできたことが嬉しかったのでしょう。

しかし考えてみれば3年に及ぶ不妊治療の末に、つまりグラ太が産まれることによって書籍化された『俺たち妊活部』である程度のお金を稼がせてもらって、そのうえ、おばあちゃんから貰ったお年玉でハイボールまで買ってくれたグラ太。

お前は、なんていい子なんだ(笑)。

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※ 著者提供

※ ©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV

村橋ゴロー(2016)『俺たち妊活部』(主婦の友社)

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