10-12月GDP1次速報報:約28年ぶりの8四半期連続プラス成長、SMBC日興証券(花田浩菜)

10-12月GDP1次速報報:約28年ぶりの8四半期連続プラス成長、SMBC日興証券(花田浩菜)

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  • 更新日:2018/02/16
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株式会社フィスコ

こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

2/15付の「DailyOutlook」では、10-12月GDP1次速報について考察しているのでご紹介します。

まず同レポートでは、『10-12月の実質GDPは前期比+0.1%(同年率+0.5%)と、8四半期連続のプラス成長。8四半期連続のプラス成長は、1986年4-6月から1989年1-3月まで続いた12四半期以来、約28年ぶりとなる。ただ市場予想(同年率+1.0%、Bloomberg調査)は下回った』と伝えています。

続けて、10-12月のプラス成長の主因は内需であることを挙げ、『個人消費と設備投資の内需二本柱が底堅い。個人消費は前期比+0.5%と2四半期ぶりのプラスで携帯電話、自動車、飲食サービス等、天候不順等で前期に減少した項目を中心に持ち直した。設備投資は同+0.7%と5四半期連続のプラス。工作機械等が増加に寄与しており、企業の好業績や低金利を背景に人手不足に伴う省力化投資等が活発化している公算が大きい』と分析しています。

さらに、『当面は内外需のバランスが取れた形での景気回復トレンド継続が見込まれる。内需の柱である個人消費は、足元も天候不順等で消費マインドがやや頭打ちしているものの、雇用者所得の改善(堅調な雇用情勢、緩やかな賃金上昇)を背景に底堅さが期待される。設備投資も緩やかに回復しよう。緩和的な金融環境を背景に、東京五輪や都市再開発に関連した投資、人手不足等に対応した効率化・省力化投資等が引き続き見込まれる。また、輸出は引き続きプラス寄与が期待できよう』とまとめています。

最後にレポートでは、『需要項目別GDP統計(季調値・前期比)の概要』を紹介しています。2016年10-12月期から2017年10-12月期までの数値がまとめられていますので、詳しくは2/15付の「DailyOutlook」をご覧になってみてください。

また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜

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