犬が見せる5つの拒否行動とそれぞれの心理状態

犬が見せる5つの拒否行動とそれぞれの心理状態

  • わんちゃんホンポ
  • 更新日:2017/11/17
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犬の拒否行動とその心理

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今までは躊躇いもなく遊んでいたのに、ある日急に愛犬が拒絶をするようになったということはありませんか?「飽きてしまったのかな?」「どこか具合でも悪いのかな?」と飼い主ならば心配になってしまいますよね。

今回はそんな愛犬が起こしやすい拒否行動にはどのような心理が隠されているのかをご紹介します。

①ごはんを食べたがらない

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いつもなら美味しそうに勢いよく食べているごはん。しかし、ある日突然、ごはんを置いてもそっぽを向いてしまったり、何やら躊躇するようなしぐさを見せ、なかなか食べてくれなという事はありませんか?

もしかすると、食べない原因はごはんを与える頻度・タイミングやおやつのあげ過ぎかもしれません。もしもごはんを不定期に与えており、食べなければ片づけ、また少し経ってから置いてあげるという方法をとっているのならば、これが原因の可能性が非常に高いです。

食べない時は片づけ、また出してあげると繰り返していると、犬はそれを学習してしまい、「食べたいときに食べればいいんだ!」と勘違いしてしまいます。そのため、気分によって食べないなど拒否行動をするようになるのです。

またごはんを食べないからおやつを与えるという方法はより事態が悪化してしまいます。「ごはんを食べなければおやつが貰えるぞ!」と犬が覚えてしまうからです。犬は人間が思っている以上に賢いので、これらを少しずつ改善していけば自然と直るでしょう。

②散歩に行きたがらない

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今まで散歩の合図をすると嬉しそうに駆け寄ってきていたのに、ある日突然「行きたくないよ~」という拒否行動をするようになった場合、様々な原因が考えられます。

まずは何かに対して恐怖を感じているという理由です。例えば前日の散歩で強風が吹いており、風によって何かが煽られ、それに対して「怖い!なんだこれ!」と驚いてしまったことがトラウマになっているというものです。

他にも工事をしている時や、雨が降っている時など、家の外が普段とは違った状態である際に「怖い」と感じ、外に行きたくないと思う子は少なくありません。

そして散歩に装着するときのリードを首輪型からハーネス型に変えた際に散歩に行きたがらなくなることがあります。ハーネス型というのは首輪とは違い胴体まで覆うため、ちゃんとサイズが合っていないと犬にとっては非常に不快なのです。

「なんだか歩きにくいな」「締め付けられている感じがする…」など、不快感だけでなく不安を感じる子もいますので、これが原因となって散歩に消極的になっている可能性も考えられるのです。

③散歩で帰りたがらない

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先ほどとは反対に、散歩に行って帰ろうとすると意地でも帰らない、という子も多いでしょう。この時の心理状態として、ほとんどの子は「まだ散歩したい!」「家に帰りたくない!」といった子どもが駄々をこねているような状態だと思ってください。

時間がなく、いつもより少ない時間の散歩であれば、犬もそれに気づいています。そのため、「いつもより散歩時間が短いよ。もっと散歩しようよ」という気持ちで拒否行動をしている可能性が高いでしょう。

好奇心旺盛な子であれば、「あっちの道も行ってみたい!」と心の中では思っており、それを飼い主さんに伝えるために拒否行動という形で示しているのかもしれません。

しかし、中には拒否行動として歩かなくなり、立ち止まってしまうという子もいます。この場合はまだ散歩に行きたいという理由ではありません。「もう歩きたくない。抱っこして」という心理状態であることが多いです。

④基本動作をしなくなった

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今までは「お手、伏せ」などと指示を出すと必ず従っていたのに、ある時、急に拒否するようになった場合、3つの心理的理由が考えられます。

まずは気分が乗らないという単純な理由です。甘やかされてしまっている犬に多いのです。普段は飼い主さんが喜ぶ姿を見て嬉しいと感じるため、一生懸命行いますが、気分が乗らないと「今は嫌。後でにして」と拒否するのです。

2つ目は基本動作を飼い主さんがさせ過ぎてしまったという理由が考えられます。犬の気持ちとしては「まだやるの?いい加減にしてよ」と飽き飽きしてしまっている状態と言えます。

おやつを与える際に基本動作をさせ、出来たご褒美としてあげるという飼い主さんは多いでしょう。しかし、この際行う基本動作のサイクルは1回にしてください。何度も行ってしまうと上記のように徐々に飽き飽きしてしまったり、中には適当に済まそうと正しく行わなくなってしまう子もいます。

そして3つ目は飼い主のことを下に見ている可能性です。自分がこの家のリーダーだと思っているため、飼い主さんは自分の部下のように見てしまっているのです。そうなると基本動作をさせようとしても「なんであなたの言う事を聞かなくちゃいけないの?」と勘違いしてしまい、指示に従わなくなってしまうのです。

3つ目は甘やかしてしまっていたり、何でも犬の要求には応えてしまうなど、日頃の飼い主さんの行いが原因となっていることがほとんどです。一度甘やかしすぎていないか、正しいしつけが出来ているかを見直してみましょう。

⑤一緒に寝なくなった

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愛犬を一緒に寝室へ連れて行き、一緒に寝ているという飼い主さんもいるかもしれません。しかし、ある時突然、寝室に来なくなってしまったり、出て行ってしまい一緒に寝なくなったということはありませんか?

基本的には飼い主さんに原因はなく、寝室自体に問題があることが多いです。例えば夏場であれば暑いと感じていたり、道路に面している部屋であれば外の音が煩いという理由で一緒に寝なくなることがあります。

しかし、タイミングとして叱られた後と寝る時間が重なってしまった場合、犬も人間と同じような感情を持っていますので「気まずいな」という思いから寝室に来ないという事があります。これは犬ごとの性格も大きく影響するでしょう。

叱られても平気で一緒についてくる切り替えの早い犬もいれば、気まずいなと思ってしまう臆病な犬もいます。中には拗ねてしまい、頑固な性格から「今日は一緒に寝ません!」と意地を張る子もいるほどです。

このように寝室の状態に不快感を感じているか、直前に起こった出来事の感情が尾を引いている可能性が高いので、思い返してみましょう。

まとめ

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いかがでしたでしょうか。犬の拒否行動には様々な心理が隠されています。犬も人間と同じように自我がありますし、学習能力も高い動物です。愛犬の拒否行動にはどのような意味が隠されているのか、確認しておきましょう。

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■わんちゃんホンポ

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<ライター情報>
汐里

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