まさに圧倒的な強さ・・・日本のカメラは後発なのになぜ世界を獲れたのか=中国報道

まさに圧倒的な強さ・・・日本のカメラは後発なのになぜ世界を獲れたのか=中国報道

  • サーチナ
  • 更新日:2017/12/06
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まさに圧倒的な強さ・・・日本のカメラは後発なのになぜ世界を獲れたのか=中国報道

中国製品を信用していない中国人消費者は多く、海外製品を買い求める消費者は少なくない。こうした消費者は「外国に媚びている」という意味の「崇洋媚外」という言葉と共に批判されることもあるが、中国製品と海外製品の質の差を考えれば、「生活の質を高めたい」と願う中国人消費者が海外製品を買い求めたくなる気持ちは理解できよう。

中国において「品質」が特に評価されているのはドイツ製品と日本製品だ。ドイツ製品の品質は確かに世界で高評価を得ているが、「カメラ」の分野においては日本企業が世界市場で大きなシェアを獲得しており、ドイツも日本にかなわない分野だと言えるだろう。

中国メディアの今日頭条はこのほど、中国人消費者はドイツ製品と日本製品には絶対の信頼を置いていると伝え、何かを購入するときにはドイツ製品と日本製品を比較することも多いと紹介する一方、カメラにおいては日本企業の製品による「一択」の状況であることを指摘、「日本企業はいかにしてドイツ企業を打ち破ったのか」と疑問を投げかけている。

記事はまず、1911年から1960年ごろまでにかけて、ドイツのカメラは全盛期を迎えたと紹介する一方、その全盛期を終わらせたのが日本のカメラメーカーだったと指摘。日本企業がカメラ産業に参入したのは非常に遅かったが、高い品質と手の届きやすい価格の実現したカメラでドイツ企業に攻勢をかけ、高額すぎたドイツのカメラは市場を一気に日本企業に奪われたと指摘した。

続けて、ドイツのカメラは非常に高品質で、耐久性も高かったとしながらも、ドイツ企業が品質にこだわりすぎている間に、日本メーカーは部品の交換が可能なカメラなど市場のニーズに合致した製品を投入し、市場における地位を絶対的なものにしたと指摘。

ここから分かる点として「品質は実用性の高さを意味するものではなく、耐久性は使いやすさを意味するものではないということ」だとし、日本企業は実用性の高さと使いやすさ、そしてコストパフォーマンスの高さを武器にドイツ企業からカメラ市場を奪い取ったと紹介。「ドイツのライカはキヤノンやニコンのカメラより5倍も10倍も高額だが、撮影した写真の質は5倍も10倍も違うものではない」とし、これが日本企業が世界のカメラ市場で独占的地位を築くに至った理由だと伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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