シャープライフサイエンスが老化物質「AGEs」の体内蓄積レベルを指先で簡単に測定できるセンサーを発売

シャープライフサイエンスが老化物質「AGEs」の体内蓄積レベルを指先で簡単に測定できるセンサーを発売

  • @DIME
  • 更新日:2017/08/10

シャープライフサイエンスは、老化物質のひとつである「AGEs(エージーイー:最終糖化産物)」の体内蓄積レベルを、指先を挿入するだけで簡単に測定できるAGEsセンサ『RQ-AG01J』の発売を開始した。価格はオープン価格。予想実勢価格は約80万円。

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AGEsは、「糖」と「たんぱく質」が結合して生成される物質。一部の発酵食品や飲料などに含まれるほか、飲食を通じて摂取した糖が、人体の主要構成物質であるたんぱく質と結合し、体内でも生成されることがわかってきた。近年、体内で生成されるAGEsが、老化に関与するとして注目が集まり、医療や美容、食品など、様々な分野で研究が進められている。偏った食生活や運動不足など、生活習慣の乱れにより体内の糖が過剰になると、AGEsの生成が加速され、血管や骨、皮膚など、様々な組織に蓄積されるという。老化に関与するといわれていることから、健康状態を表す新しい指標としても、今注目されている。

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『RQ-AG01J』は、老化物質のひとつである「AGEs」の体内蓄積レベルを、左手中指の先を測定部に挿入するだけで簡単に測定することが可能なセンサーだ。AGEsには様々な種類があるが、一部のAGEsは、光を当てると発光する特性を持つ。そこで指先に近紫外光を照射し、体内のAGEsが発した光の量を測定・解析することで、蓄積レベルを算出。血液を採取することなく、30~60秒の短時間での測定を実現した。

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測定したAGEs蓄積量はスコア化し、A~Eの5段階評価で表すほか、同世代と相対比較し、順位(1~100位)で示す。また、付属のプリンタで測定結果を印字することも可能だ。

本体サイズは幅196×奥行き285×高さ67mm、約775g。BluetoothはVer.3.0+EDR。 タブレット、感熱紙プリンタ、QRコードリーダは本体に付属しています。

製品情報

https://www.slsjp.co.jp/

文/編集部

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