岩佐指導の小林会長 挑戦者ドヘニーを視察「特に左ストレートのノーモーションは警戒しないと」

岩佐指導の小林会長 挑戦者ドヘニーを視察「特に左ストレートのノーモーションは警戒しないと」

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  • 更新日:2018/08/11

ボクシングのIBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ(16日、東京・後楽園ホール)で2度目の防衛に挑む王者・岩佐亮佑(28=セレス)を指導するセレスジムの小林昭司会長(45)が10日、東京・神楽坂の帝拳ジムで行われた挑戦者TJ・ドヘニー(31=アイルランド)の公開練習を視察した。

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ドヘニーの公開練習を偵察に訪れたセレス小林会長(手前) (撮影・ 久冨木 修)

ミット打ちやサンドバッグ打ちを行ったドヘニーを報道陣の後ろからじっくりと観察。「映像で見たらワイルド(な打ち方)だったけど、パンチをコンパクトに打っていた。全部ノーモーションなので見にくい。特に左ストレートのノーモーションは警戒しないと。あれをもらうと効いちゃうので、足を動かすことが大事」と警戒した。

ドヘニーの身長は公称1メートル68だが、小林会長は「1メートル65ぐらいしかないんじゃないかな。1メートル68・5の俺よりも低かった」と看破。体つきを見て「足は細いけど、肩周りの筋肉が凄い。あの付き方を見たらフック系とボディーが強いのかな」と分析。ミット打ちではトレーナーに近い位置で打っており、「近い距離(での戦い)が好きなんだろうなと。実際にリングに上がってみないと分からないが、岩佐は嫌いなタイプじゃないんじゃないかな」と分析した。

ドヘニーはプロでは19戦全勝(14KO)だが、アマチュアでは200戦以上戦っており、顔には傷が目立つ。小林会長は「目の周りを切っているっぽい。頭をぶつけてくるのかな」とバッティングへの注意を指摘しつつ、「(岩佐が)パンチで切ってくれるといいんだけどな」と負傷による途中ストップの可能性も指摘した。

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