敗戦もJ内定CBとの対戦で得た手応え。筑陽学園のエースMF梶原「全然手の届かない場所ではない」

敗戦もJ内定CBとの対戦で得た手応え。筑陽学園のエースMF梶原「全然手の届かない場所ではない」

  • ゲキサカ
  • 更新日:2017/11/24
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[11.23 選手権福岡県予選決勝 東福岡高 2-0 筑陽学園高 ミクスタ]

筑陽学園高のエースナンバー「7」を背負う注目アタッカー、MF梶原和希(3年)は0-2で東福岡高に敗れた試合後、素直に力不足を認めた。「7番もらった以上、チームを支えられる存在にならないといけないと思ったんですけれども、準優勝に終わったので自分の実力不足だと思います」。

178cmの長身アタッカーは高速ドリブル、正確なFKなどでチームの勝利に貢献してきた。今大会は西南学院高との2回戦で右足FKを含む3得点。続く高稜高との準々決勝でも決勝FKを決めるなど2得点を叩き出した。準決勝・飯塚高戦も彼の直接FKのこぼれ球から右SB川崎斗羽(3年)の決勝点が生まれている。

東福岡との決勝では前半、そのドリブル突破でチームの推進力を生み出していた。FW中岡想羅(3年)との強力コンビでチャンスを作り出すシーンも。「前に進む力が筑陽学園の強みなのでそこを存分に出そうと思ってやりました」という攻撃で東福岡を押し込む時間帯もあった。

だが0-2とリードされて迎えた後半、足を攣らせたこともあって運動量が減少。ドリブルで強引にDFを振り切ろうとしてもカバーリングの速い東福岡の守りを破るまでは至らなかった。

悔しい準優勝。エースとしてチームを勝たせることができなかった。だが、関西の強豪大学を経てプロ入りを目指す梶原は、東福岡のU-18日本代表CB阿部海大(3年、岡山内定)が守るゴールを破ることができなかったが、彼との対戦で手応えを得た部分もあったという。

「(阿部は)強かったですけれども、全然手の届かない場所ではないと思いました。(大学サッカーの)相手には色々な選手がいると思うんですけれども、その弱点を見つけ出したり、そういうところを磨いていかないとプロにはいけない」。高校サッカーで大きな夢を実現することはできなかったが、次の4年間を充実したものにして必ず目標を達成する。

(取材・文 吉田太郎)▼関連リンク

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