ラグビー 伏見工、決勝で敗れて花園逃す 学校統合で歴史に幕

ラグビー 伏見工、決勝で敗れて花園逃す 学校統合で歴史に幕

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2017/11/12
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応援席へのあいさつを終え引き揚げる伏見工業・京都工学院フィフティーン=蛍が池球技場(撮影・佐藤厚)

「全国高校ラグビー・京都府予選・決勝、京都成章22-14伏見工・京都工学院」(12日、宝が池球技場)

学校統合により現在の校名では最後の大会となる伏見工・京都工学院が京都成章に敗れた。2年ぶり21度目の花園出場を逃し、「伏見工」ラグビー部の歴史は幕を下ろした。京都成章は4年連続10度目の全国大会出場。

会場には「泣き虫先生」こと山口良治総監督や元日本代表の大八木淳史氏ら同校OB、ファンが“最後の伏工”を応援しようと多数駆けつけた。5月の京都府高校総体決勝では0-41と完敗した京都成章を相手に、伏工フィフティーンが魂のこもったプレーを展開した。

前半10分すぎ、自陣22メートルライン付近からWTB藤井健太郎(3年)が抜け出し、一気にゴール前5メートルまで独走。このチャンスを生かし、最後は左ラックからプロップ山田洋裕(3年)が押さえ先制トライを奪った。前半終了間際には自陣ゴール前で数センチを巡る争いを懸命の守備でしのぎ切り、トライを許さず7-0とリードを守って折り返した。

だが後半開始2分でトライを許し、2点差に迫られると、12分には自陣でボールをもぎ取られ、逆転のトライを決められる。ゴールも決められ7-12。その後も京都成章の展開ラグビーを抑えることができず1トライ、2PGを決められ7-22で迎えた後半ロスタイム。もう勝機はなかったが、最後まで愚直に前進し、左ラックからパスをつないでWTB藤井がトライ。キックも成功させたところで、無情のノーサイドの笛が鳴り響いた。

山口総監督は「最後のトライはあきらめず、よく取った。多くのみなさんにネバーギブアップの敢闘精神を見せてくれた。最後までいい試合でした」と選手たちをねぎらった。

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