元日本代表FW鈴木隆行氏が引退試合「区切りがついた。プロの監督を目指す」

元日本代表FW鈴木隆行氏が引退試合「区切りがついた。プロの監督を目指す」

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2018/01/13
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引退試合を終えて、ファンに手を振ってあいさつする鈴木隆行氏

サッカーの元日本代表FWで15年に引退した鈴木隆行氏の引退試合が13日、ケーズデンキスタジアム水戸で行われた。鈴木氏は試合後のセレモニーでマイクをとり、涙を流しながらあいさつした。

「今も夢を見ます。自分がヒリヒリした試合の中で得点を決める。最高の気持ちで夢を見て起きたとき、もうプレーしないんだと思うと寂しく思います。でもこれで区切りがつきました。これからはプロの監督を目指して頑張りたいです」。指導者として歩むことを第2の目標とした。

試合は02年W杯日韓大会のメンバーや鈴木氏の鹿島時代のチームメートらで編成した「SUZUKI FRIENDS」と、水戸在籍時のチームメートを中心に編成した「MITO SELECTIONS」が対戦して開催された。

鈴木氏は前半を「MITO-」で出場して2得点。後半はGK楢崎(名古屋)、MF中村(磐田)、FW柳沢氏(鹿島コーチ)、DF中沢(横浜M)ら02年W杯の豪華メンバーがそろう「SUZUKI-」に移り、柳沢氏と2トップを組んで出場して3得点した。1点を追う後半44分に同点ゴール。後半ロスタイムに決勝点となるPKをゴール右スミに豪快に決めて試合終了。9155人のコールと手拍子の中、胴上げされた。

FW中山(沼津)は「久々に隆行の我(が)を通すプレーが見られた。覚えているのはW杯ベルギー戦のゴール。先制されてヤバいと思った直後の点で、日本を救った」と振り返った。柳沢氏は「アントラーズと日本代表で同じピッチでともに戦った。昔を思いだして一緒に戦いました。オンオフを分けながら一緒に成長した」と現役時代を懐かしんでいた。

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