家でバーテンダー気分が楽しめる煎茶ジンキット『茶饗』

家でバーテンダー気分が楽しめる煎茶ジンキット『茶饗』

  • @DIME
  • 更新日:2017/11/13

シャープの社内ベンチャー「テキオンラボ」で開発された保冷バッグと、静岡県牧之原市で100年以上茶農園を営むカネ十農園の茶葉がコラボして出来上がったキット『茶饗-SAKYO-』。このキットで作る煎茶カクテルを試飲してきたので、その作り方やおいしさの理由などを紹介します。

■氷点下の煎茶カクテルがおいしい理由

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お茶はお湯の温度や時間によってうまみや苦みのバランスが変わります。お茶から出てくるカフェインは苦み、カテキンは渋み、テアニンはうまみを感じさせてくれますが、これらのバランスがいいとおいしく感じやすくなります。

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シャープの蓄冷材料を使った保冷バッグは、周囲の温度が23℃前後の場合、氷点下の温度帯で1時間~1時間半程度保つことができます。この保冷バッグを使うことで、アミノ酸やテアニンなどの成分がバランスよく抽出された状態で飲むことができます。氷点下の温度を保ち、茶葉からうまみ成分のアミノ酸が抽出され続け、温度変化による酸化も防ぐことができます。

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保冷バッグに使われているのは、-24℃~28℃の温度領域の特定の温度で蓄冷することができる蓄冷材料で、“-2℃の日本酒『冬単衣』”の販売時にも、この保冷バッグが使用されていました。

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https://dime.jp/genre/372860/

■煎茶ジンの作り方

煎茶ジンのレシピを考案したティーバーテンダーの松本貴志さんに煎茶ジンの作り方を教えてもらいました。

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■必要な道具・材料
・煎茶(カネ十農園の茶葉)
・ジン(スター・オブ・ボンベイ)
・フィルターインボトル
・保冷バッグ

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フィルターインボトルはその名の通り、フタのところにフィルターがいついているので、茶葉をそのままボトルの中に入れて使うことができます。まず、フィルターインボトルに煎茶を15g入れ、沸かしたお湯を入れて30-40秒蒸らし、80-85℃になるまで冷まします。この時にうまみ成分のアミノ酸が出ています。

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そのあと、フィルターインボトルに冷やしたスター・オブ・ボンベイを200ml入れます。スター・オブ・ボンベイは12種のボタニカルが入ったジンで、定番のボンベイ・サファイアより2種類多くのボタニカルが入っています。

ジンはジュニパー・ベリーを中心としたいくつかのボタニカルが香りづけに使用されていますが、そのボタニカルの一種類として日本茶も使用されることがあり、日本茶とジンの相性は抜群です。

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お酒を入れたら、冷やした天然水を500ml入れます。冷えた水とジンを入れることでお茶の温度を下げ、カテキンを出さないようにしています。最後に、冷凍庫で冷やしていた蓄冷材料と煎茶ジンの入ったボトルを保冷バッグにセットして完成です。

■煎茶ジンの味は?その飲み方は?

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今回はこの二つの茶葉をブレンドして作る煎茶ジンを飲みました。左はカフェインを抜いて柚子とレモングラスを加えた『柚子煎茶』、右は棒茶、茶葉、粉茶をそれぞれ適切な方法で焙煎して混ぜ合わせた荒茶の『カネ十煎茶』です。

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実際に飲んでみると、煎茶とかんきつ類のさわやかな香りは相性がよく、やわらかい味ですっきりと飲めました。普段飲みなれている温かい日本茶とは違い、冷たさが新鮮で心地よかったです。

ジンにはクセがないので、日本茶と合う料理であれば、煎茶ジンとも相性がいいはず。刺身や天ぷらなどの日本料理、カルパッチョやベトナム風春巻きなどの外国料理と食べてみてください。

グラスはワイン用のグラスがおすすめだそうで、写真のような飲み口の小さいワイングラスを使えば、香りをより強く感じるそうです。

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煎茶ジンにアレンジを加えることもできます。強いアルコールが苦手であれば、煎茶ジンにトニックウォーターを入れた「煎茶ジントニックウォーター」。アルコールが強くても大丈夫であれば、シャンパンやスパークリングワインを入れるアレンジもおすすめだそうです。

■キットを楽しんだあとは、オリジナルカクテルを作って楽しめる

煎茶ジンを作った後に残るアイテムは保冷バッグとフィルターインボトル。この2つがあれば、日本茶カクテルはもちろん、紅茶カクテルも作れるはずです。たとえば日本茶なら、ビールや梅酒。紅茶なら、ジン、カルーアミルク、白ワインなど。紅茶はピーチやオレンジなど、果実系のリキュールとも合いそうです。

ボトルの入り口部分が広いので、カットしたフルーツとワインを入れれば、おいしいサングリアもできあがりそうです。

カクテルシェーカーで本格的にカクテルを作って楽しむのもいいですが、フィルターインボトルでバーテンダー気分を味わってみるのも気軽でいいと思います。

https://www.makuake.com/project/sakyo/

取材・文/あみれ

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