マイナス7歳が実現!リンパケアでたるみや薄毛も解消

マイナス7歳が実現!リンパケアでたるみや薄毛も解消

  • 週刊女性PRIME
  • 更新日:2017/09/15

日本一、講座数の多いリンパ講師として活躍するリンパケアグランドマスターの池田ことみさん(52)が、リンパケアと出会ったのは14年前。当時の池田さんは、育児に追われ、慢性的な体調不良にも悩まされていたそうです。

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「リンパケアを始めて半年で45kgから41kgまで体重が落ち、さらに体温が36・8度に上がりました。毎月、薬を飲むくらいひどい生理痛がありましたが、14年間、薬と病院とは無縁になりました」(池田さん)

そして、その経験を活かして、みずからリンパケを教える立場へ。

「リンパケアの受講者の方からは、“風邪をひかなくなった”“シミが消えた”“薄毛の部分から新しい毛が生えてきた”などといった声が多数寄せられています。リンパケアは西洋医学に基づいた療法なので、適切にケアをすれば必ずすぐに結果が出るのです。

私たちの身体にはみずからをきれいにするスイッチが備わっています。それを私は“きれいスイッチ”と呼んでいますが、どうやってONにしたらいいのかわからないという方がほとんど。でも、リンパケアと日常のちょっとした心がけで、“きれいスイッチ”は誰でも簡単に押すことができるのです」

しかも、リンパケアはいつでもどこでも手軽にできるので、続けやすいのもうれしいポイントです。

セルフケアの前にリンパの流れを知ろう!

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■リンパとは?

すり傷などからにじみ出る透明の液体が“リンパ液”。血管のように身体中に張り巡らされた“リンパ管”を流れ、老廃物や細菌などを運搬して排出する下水道のような役割があります。

■リンパが滞ると……?

むくみや疲れやすさ、だるさを感じやすくなります。美容面では肌あれやシミ、シワ、たるみの原因にも。また、血流障害と相まって筋肉が硬くなり、肩こりや腰痛を引き起こす場合も。

■リンパの流し方

リンパの流れは一方通行。手でさするなどセルフケアを行う場合、リンパ管が集まり、老廃物をろ過するフィルターのような働きをする“リンパ節”に向かって流すことがポイントです。

■ここに注意

体内が消化吸収に集中する食後1時間は避けましょう。リンパケアのあとはリラックスをつかさどる副交感神経が優位になるため、だるさを感じる場合も。寝る前に行うのがおすすめです。

朝の過ごし方が1日の“きれい”を決めます。

朝起きたら、まず鏡に向かって笑顔で“うん、今日もきれい!”と、ポジティブな声かけを。明るい気持ちで過ごすことがきれいへの近道!

【1】大切なのは“体重”よりも“体温”

免疫力が最大かつ有効に働く36.5度以上に体温を保つと血行がよくなりリンパの流れもスムーズに。美肌、美髪、ダイエットにも効果的です。まずは自分の体温を知ることから! 1日の体温の基準として、午前10時ごろの体温を測ってみて。

【2】寝たままストレッチ

両手両足を伸ばし、大きく背伸びを。そして、身体全体を横にぶるぶる揺すって脱力したら、両手両足を上にあげ、バタバタと揺らしましょう。背伸びして筋肉を動かすとリンパの流れがよくなります。

次に、足を下ろして、ゆっくり足首を上げ下げしたら、両足を持ち上げ、かかとでお尻を叩きます。そのままひざを曲げ腰から下を左右にゆっくりひねります。ストレッチによって体温が上がるので、シャキッと起きられます。

【3】朝食の前に歯磨き

朝起きたとき、口の中には約30億個の菌がいると言われています。朝食前には歯磨きをして、寝ている間に増殖した菌を口から排出し、病気を予防しましょう。歯ぐきを刺激するように意識するとリンパマッサージの効果も!

【4】朝、カラダが求めているのは“水分”

睡眠中の身体は、プチ断食状態。徐々に身体を慣らすためにまずは常温のお水を飲みましょう。水以外なら、ミネラルとビタミンが豊富で、免疫力を高めるニンジン&リンゴジュースがおすすめ。

【5】朝食を抜くとカラダが軽くなる

年齢を重ねると代謝が落ちるので、若いころと同じ量ではカロリー過多に。体温低下や血行不良につながります。朝食を抜くと疲れにくくなり、身体が軽くなるのを実感できるはず。

スキンケア&メイクにリンパケアを取り入れましょう

肌あれやくすみが解消したり、むくみが取れてほうれい線が薄くなったりと、うれしい効果が期待できます。

【1】化粧水でこめかみを刺激

スプレータイプの化粧水をこめかみあたりにワンプッシュ。自律神経のスイッチがあると言われているこめかみあたりを刺激して、顔のお手入れの準備体操を。その後、リンパの流れに沿って顔全体に化粧水をなじませて。

【2】リンパケアで鼻筋をスッキリ

指にジェルをつけてこめかみをくるくるほぐした後、目頭のくぼみを指で上下にさすると鼻筋がスッキリ。さらに、額、頬を内側から外側に向かって一方向に指をすべらせることで顔のむくみを解消。

【3】ブラシやパフはリンパに沿って動かして

ファンデーションやチークを塗るときも、リンパの流れを意識しましょう。その積み重ねが若さにつながります。イラストを参考に、顔の内側から外側に向かって優しくパフやブラシを動かして。

【4】頭皮マッサージでリフトアップ

生えぎわ(前頭筋)、耳の上(側頭筋)、頭頂部、後頭部(後頭リンパ節)を手でほぐしたら、リンパの流れに沿って髪をかきあげて、頭皮をマッサージ。顔がリフトアップして、目もぱっちり。

【5】顎をほぐしてフェイスラインもスッキリ

ジェルを指につけたら、顎関節あたりをほぐして。最初は痛いですが、ここがほぐれると口角がアップ。さらに、2本指で耳を挟み、あご先まで滑らせることでフェイスラインが美しく。

仕事をしている間でもリンパケアを意識

そうすると、仕事時間がこっそりきれいを仕込む時間へと変わるんです。オフィスだけでなく、家事をする際にもぜひ取り入れてみてください。

【1】“ゆる靴”にはき替える

リンパは締めつけが苦手。窮屈なハイヒールはリンパの流れを阻害します。長時間を過ごすオフィスではヒールのないパンプスやゆるめの靴にはき替えて、足元をリラックスさせましょう。

【2】座り姿勢がきれいを作る

間違った座り姿勢はぽっこりお腹の原因に。ポイントは背骨のいちばん下の仙骨を“立てる”ように意識すること。胸を張りすぎず、あくまで上半身はリラックス。正しい姿勢の積み重ねがきれいにつながります。

【3】3つの“首”を温めて

“首”“手首”“足首”の3つの首を温めて冷えを防ぎましょう。おすすめは“回す”こと。深呼吸しながらゆっくり回すことで血行がよくなり、全身がポカポカに。リンパの流れもよくなります。

【4】デスクで簡単ストレッチ

同じ姿勢が続くとリンパの流れが悪くなりがち。ストレッチでむくみを予防しましょう。イスに座ったまま両足を伸ばしたら、鼻から息を吸って足先を手前に引き寄せ、口から息を吐きながら足先を奥へ伸ばして。

【5】ランチは“オヤジ飯”

生野菜サラダ、冷たい前菜、デザートといったレディースランチは、実は身体を冷やす原因。リンパのためには身体が温まるホカホカの煮魚や煮物、小鉢、ご飯、味噌汁がついた“昔ながらの和定食”を。つまり“オヤジ飯”が正解です。

【6】7つの食事ルール

毎日の食事が肌や髪の質を変えます。食事の際は以下の7つに注意してみて。また、塩以外の白砂糖、白米といった白い食品は身体を冷やすので、きび砂糖や黒糖、玄米などに変えてみるのもおすすめです。

(1) 色とりどりの野菜を食べる
(2) 良質なタンパク質をとる
(3) 食事のバランスは1週間単位で調整
(4) 味噌、納豆など発酵食品を毎日とる
(5) 旬の食材をとる
(6) 身体を温める食品を選ぶ
(7) 塩分を適度にとる

帰宅したら疲れた身体をリセット

むくみを翌日まで持ち越すと、定着して取れにくくなり、くびれのない“ずんどう”の原因に。1日働いて疲れた身体をリセットして、明日のきれいを育みましょう。

【1】すべてのモノをはずす

ブラジャー、ショーツ、ストッキング、ベルト、靴、腕時計……。思っている以上に身体は“モノ”で締めつけられています。帰宅したらすべてはずして身体を解放し、リンパが流れやすい状態に。

【2】「足首」「ひざ裏」「そけい部」をケア

足首を回したり曲げ伸ばししたりした後、ひざ裏の触ったときに痛みを感じる部分を丁寧にほぐします。最後に、そけい部全体を親指でプッシュした後、やや強めに上下にさすって。“ながら”でいいので毎日続けることで、ほっそりとした美脚に!

【3】リンパケアでバストにハリを

指にジェルをつけ、バストの谷間を上下にさすります。バストを下から上に4本指で持ち上げるようにほぐしたら、わきの下のリンパ節に流すように指を動かして。毎日ケアすると、バストにハリが出て上向きになります。

【4】便秘・生理痛に効果的なマッサージ

便秘や婦人科系の不調がある人は、お腹が硬く冷えがち。おへそのまわりを親指でプッシュしたら、手のひらで円を描くようにさすり、そのまま、そけい部に流しましょう。

バスタイムでのんびりリラックス

身体を温めることでこりを軽減し、血液とリンパの流れをよくすることのできるバスタイム。心も身体もストレスから解き放つことで、免疫力もアップします。

【1】鏡で全身をチェック

ウエスト、手首、足首にくびれ、鎖骨のくぼみはありますか? 下着のあとがくっきり残っていませんか? 日々、自分の身体の状態を把握したうえでリンパケアをすることが大切です。

【2】シャンプー前にブラッシング

頭皮が硬く、冷えていると白髪や薄毛につながります。シャンプー前に額から後頭部方向にブラッシングをしたら10本の指全体で頭皮をマッサージ。髪の汚れを落とし、頭皮の血行を促して、薄毛や白髪を予防。

【3】お湯にゆっくり浸かる

免疫力を上げて、リンパの流れをよくすることができるのが入浴。シャワーだけですませず、体温プラス4度のお湯にゆっくり浸かりましょう。体温が上がり、筋肉のこりがほぐれてリンパの流れがよくなります。

【4】リンパの流れに沿って洗う

身体を洗う際、大切なのは洗う“方向”。足なら、指の股からふくらはぎ、ひざからそけい部へ。腕は手首からわきの下に向かって洗いましょう。リンパの流れを意識すると、洗いながらマッサージもできて一石二鳥です。

【5】ドライヤーで頭皮のリンパケア効果も

髪にツヤがないと一気に老けて見えます。頭頂部から手ぐしをしながらドライヤーを髪に対して45度の角度から当てましょう。キューティクルが引き締まり、髪のツヤ感がアップ。しかも、頭皮をリンパケアする効果も!

<教えてくれた人>
池田ことみさん
リンパケア グランドマスター。一般社団法人日本リンパ協会代表理事。リンパケア検定制度を作り、2万人以上の受講者に直接指導、年間300回以上のセミナーを開催する。著書に『リンパケア検定1級公式テキスト』『リンパケア検定2級公式テキスト』(ともに評言社)がある

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