ベルギー代表MFが戦術上の問題点を指摘 3バック採用も「押し上げる勇気がないと...」

ベルギー代表MFが戦術上の問題点を指摘 3バック採用も「押し上げる勇気がないと...」

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  • 更新日:2017/11/13
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ベルギーがメキシコに3失点を喫し3-3ドロー デ・ブライネが3バック戦術に言及

日本代表は現地時間14日(日本時間15日早朝)にベルギーとの国際親善試合に臨む。1-3の完敗を喫したブラジル戦に続く強豪国との対戦になるが、攻撃のコンダクター役を務めるMFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)が、チームの3バック戦術が機能していないと口にしたことを、ベルギー紙「Het Nieuwsblad」が報じている。

ベルギーは現地時間10日にメキシコと対戦。撃ち合いの末に3-3のドローに終わったが、デ・ブライネの中では消化不良に終わったようだ。「戦術的に良い形を取れなければ、メキシコのようなチームには追いつかれてしまう。僕たちはチーム全体を押し上げる勇気がなく、それがメキシコにボールを渡してしまう展開となった」とアグレッシブに戦えなかったことを口にし、こうも続けている。

「皆さんが見た通り、戦術的な問題は監督と僕たち選手の両方にあるんじゃないかな。5バックのような形になってしまうと、個人的にも僕自身が高い位置でプレーすることは難しいからね。だからこそウイングバックに高い位置を取らせて、相手にプレッシャーをかけていかないといけないよね」

「ポゼッションはほとんどできなかった」

現在のベルギー代表は3バックシステムを採用しており、デ・ブライネは中盤の位置からゲームを組み立てるタスクを担っている。両ウイングバックが攻撃的に出られなくなった場合、チームの良さが消えると見ており、「メキシコ相手にポゼッションはほとんどできなかった。メキシコは僕らに対して攻略しやすい戦術を持っていた」と守勢に回った時の脆さを課題として挙げている。

サッカー王国に比べると、戦術的成熟度が高まっていないと見られる“レッド・デビルズ”。日本としてはブラジル戦の前半で空転したプレスを機能させ、欧州屈指のタレント集団に一泡食わせたいところだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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