今晩のNY株の読み筋=9月ミシガン大学消費者信頼感指数に注目

今晩のNY株の読み筋=9月ミシガン大学消費者信頼感指数に注目

  • モーニングスター
  • 更新日:2017/09/15
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米国株でダウ工業株30種平均は原油高などを背景に45.30ドル(0.2%)高の2万2203.48ドルで終了。一方、S&P500種株価指数、ナスダック総合指数は利益確定売りに押され下落した。

来週のFOMC(米連邦公開市場委員会)やFRB(米連邦準備制度理事会)の利上げ動向に集まるなか、今後は経済指標に注目が高まっていきそう。その意味からきょうは9月ミシガン大学消費者信頼感指数に注目したい。同指数はミシンガン大学サーベイ・リサーチセンターが調査しており、景況感・雇用などの項目に対する消費者マインド(楽観もしくは悲観)を指数化(1966年を100)したもの。コンファレンス・ボード(全米産業審議会)発表の消費者信頼感指数に先行して発表されるため、当該月の消費者マインドを探る手掛かりとして重要度は高い。

今回の市場予想平均値は95.0。前回の96.8より低下しており、こうした点を市場がどう評価するかになる。株式市場は強気なようだが、ハリケーンの被害もあり足元の米経済に不安感があるのは事実。経済指標は市場予想に対しどう着地するかが重要で、どのような数字になるかだ。なお、ロンドンの地下鉄で爆発があり、複数の負傷者が出ていると報じられている。詳細は不明だが、リスクオフが進む場合は注意していきたい。

そのほかの米経済指標は9月ニューヨーク連銀製造業景気指数、8月小売売上高、8月鉱工業生産、8月設備稼働率、7月企業在庫。(日付は現地時間)◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

(イメージ写真提供:123RF)

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