発売されたら即買い!?〝脱iPhone〟な個性派スマホ4選

発売されたら即買い!?〝脱iPhone〟な個性派スマホ4選

  • @DIME
  • 更新日:2017/03/17

最近スマホはスリムボディにメタル素材など、「どれもこれも似たり寄ったりでつまらない!」と思っているアナタに朗報。スペイン・バルセロナで開催されたモバイル業界のビックイベント、モバイルワールドコングレス(MWC)では、個性の光るデバイスもいくつか目にすることができた。あの人気ブランドの新製品から日本生まれの個性派モデルまで、気になる最新スマホをピックアップ!

■キラキラ光るイルミスマホ!Amazon Alexaにも対応

MWCにあわせて発表された新機種の中でも、文字通り一際キラキラと輝いていたのが、TCLコミュニケーションがリリースした、ALCATELブランドの新スマートフォン『Alcatel A5 LED』だ。最大の特徴は背面のカバーを着せ替えることで、様々な機能を持たせられること。スピーカー付きのカバーを装着すれば良音に、バッテリー付きのカバーを装着すれば、駆動時間が長くなるといった具合だ。中でもとりわけユニークなのが、LEDのイルミネーションが付いたカバー。専用のアプリを使って様々なパターンに光らせることができる。再生している音楽にあわせて光らせるといった使い方のほか、メールやSNSの通知を光で知らせることも可能だ。

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ALCATEL『Alcatel A5 LED』

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フィーチャーフォンの時代は日本のケータイの標準機能と言わんばかりに、どのメーカーのケータイにも当たり前のように搭載されていたイルミネーションだが、スマホでは国内でもごく一部のメーカーが採用しているだけ。それがまさかグローバルブランドのスマホに、こんなに派手に搭載される日が来るとは。光り方もなかなか派手なので実用的かどうかはともかく、ほかにはちょっとない個性的なスマートフォンとして目立てるのは間違いない。

なお『Alcatel A5 LED』はこのほか、Amazonの音声認識アシスタント「Alexa」にも対応。様々な情報を音声で話しかけるだけで引き出せるほか、Alexaに対応する家電をコントロールすることもできる。スマートフォンではファーウェイも、家電見本市のCESでアメリカ版の『HUAWEI Mate 9』をAlexaに対応させることを発表済み。またモトローラもMWCでAlexa対応を発表していて、今後スマホのAlexa連携が加速しそうだ。

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マス目状に配置されたLEDが様々なパターンで光る。気分やシチュエーションにあわせてパターンを選択できるほか、たとえばMailなら「M」の文字を表示するなど、アプリごとの設定も可能。光を見て着信に気づくことができる。ほかにスピーカー付きのケースやバッテリー付きのケースへも着せ替え可能。

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Alexaアプリをプリインストール。話しかけるだけで、連携する家電のコントロールなどが可能になる。Alexaは現在英語とドイツ語のみ対応なので、スマートフォンの販売展開もその辺りからになりそうだ。

■『BlackBerry』が久々のQWERTYキースマホを発表

TCLコミュニケーションとパートナーシップを結び、今後はTCLが製造・販売していくことになった『BlackBerry』ブランドのスマートフォン。その第一弾として発表されたのが、『BlackBerry Priv』以来久々のQWERTYキー搭載となる『BlackBerry Keyone』だ。MWCに先駆けて行われた発表会には、各国のメディアが詰めかけてなかなかの盛り上がり。スマートフォンのパイオニアだったにもかかわらず、最近すっかり影が薄くなっていた『BlackBerry』ブランドの復活を、肌で感じることができた。

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BlackBerry『BlackBerry Keyone』

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『BlackBerry Keyone』には、『BlackBerry』スマートフォンの象徴でもある物理的なQWERTYキーボードが搭載されているだけでなく、頭文字のキーを押すだけでアプリが起動したり、キーボードがタッチパッドとしても機能するといった、最新のギミックも加えられている。OSはAndroid 7.1で、ディスプレイは少し小さめの4.5インチ。12メガのメインカメラと8メガのフロントカメラ、3505mAhの大容量バッテリーも搭載する。

背面の質感は、多くのセレブが愛用した往年の『BlackBerry』を感じさせるような、高級感のあるもので、SNSやメール、メッセンジャーを一括管理できる「BlackBerry Hub」や、充実のセキュリティ機能など、かつてのユーザーも納得の独自機能も充実している。『Alcatel A5 LED』ともども日本での発売は未定だが、ぜひ使ってみたい1台だ。

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アプリの頭文字のキーを押すだけで、アプリを一発起動できる。設置時は、たとえば「i」なら「instagram」など、キーごとに候補のアプリが表示されるしくみ。このほかキーの上をなぞって、スクロールやスワイプの操作もできる。

■ノキアブランドが完全復活。Withingsもノキアに

ブランドの復活といえばフィンランドの雄ノキアブランドの復活も、MWCの大きなトピックスのひとつだった。Microsoft傘下になって姿を消してしまったノキアブランドだったが、元幹部らが立ち上げたフィンランドのHMDグローバルに買い取られて、このたび見事復活。ブースにはスマートフォンのほか、ノキア往年のデザインを復刻したフィーチャーフォンも展示され、注目を集めていた。

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ノキア『Nokia 3』

発表されたスマートフォン『Nokia 5』、『Nokia 3』は、ノキアブランドであるという以外に取り立てて個性を感じさせるところはなかったが、メタル素材を用いた今っぽい作りで価格も抑えめ。日本で発売されたら、それなりに人気を集めそうだ。

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大きな人だかりができていたフィーチャーフォンのコーナーには、かつての人気機種を復刻したというモデルを展示。ポップなカラーとデザイン、大きめのカラーディスプレイに物欲を刺激されるが、2Gのみ対応のGSMモデルなので残念ながら日本では使えない。

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時計型のアクティビティトラッカーやWi-Fi接続可能な体脂肪計などを販売するフランスのヘルスケアIoTメーカーWithingsも、ノキアブランドに統合されることが決まっている。今年はいろんなところで「Nokia」の名前を目にすることになりそうだ。

■世界的デザイン賞を受賞した着せ替えスマートフォン

もうひとつの注目個性派スマートフォンは、日本から出展していたトリニティの『NuAns NEO [Reloaded]』だ。ちょうど1年前に発売されたWindows 10 Mobileスマートフォン『NuAns NEO』を、筐体などのデザインはそのままに、Androidスマートフォンとして作り替えたもので、OSにAndroid 7.1を採用。ディスプレイは前モデルよりも大きい5.2インチとなっているとか、防滴・防塵、おサイフケータイ機能も搭載する。

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トリニティ『NuAns NEO [Reloaded]』

前モデルは世界的なデザイン賞「iFゴールドアワード」を受賞するなど高い評価を得ているが、デザイン性の高さはそっくり同じ筐体の『NuAns NEO [Reloaded]』も、もちろん同様。上下それぞれに好みのマテリアルやカラーのカバーを選んで、自由に組み合わせられるので、他の人とかぶらないのが大きな魅力だ。今年は大手メーカーが出展を控えるなど、日本メーカーはやや寂しい状況だったが、社長の星川哲視氏によれば、そんな中『NuAns NEO [Reloaded]』について、「かなり手応えを感じられた」とのこと。国内では5月に出荷予定だが、今後の海外展開にも注目したい。

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MWCのブースにも新たに追加されたコルクやデニムといった素材をはじめ、数多くのカバーバリエーションが展示され注目を集めていた。

取材・文/太田百合子

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