稀勢の里に不安...出場4場所連続初日黒星 白鵬はヒヤリ、かち上げは使わず

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2018/01/17
No image

貴景勝に敗れさえない表情の稀勢の里=両国国技館(撮影・堀内翔)

「大相撲初場所・初日」(14日、両国国技館)

3横綱では稀勢の里(田子ノ浦)が新小結の貴景勝(貴乃花)にとったりで敗れ、出場した場所では4場所連続で初日黒星となった。立ち合いから押し込まれ、左から圧力をかけて反撃を試みたが、土俵際で逆転を許した。

残る2横綱の白鵬(宮城野)は小結阿武咲(阿武松)に勝利したものの、ひやりとさせられる内容だった。横綱審議委員会などから批判されていたかち上げ・張り手を立ち合いで用いず、左上手を狙ったが相手の圧力で一気に土俵際まで後退した。体を左に開きながらの突き落としで白星を拾ったが、課題の残る一番となった。

2場所連続全休からの出場となった鶴竜(井筒)は北勝富士(八角)の上体を突きで起こしてから引き落としを決めた。昨年名古屋場所2日目以来、約半年ぶりの白星となった。

豪栄道(境川)は逸ノ城(湊)を押し出し、高安(田子ノ浦)は嘉風(尾車)小手投げで退け、2大関は安泰だった。

平幕では39歳の安美錦(伊勢ケ浜)は琴勇輝(佐渡ケ嶽)に敗れた。新入幕の阿炎(錣山)は大栄翔(追手風)に突き落とされ黒星、竜電(高田川)は錦木(伊勢ノ海)を上手投げで破って幕内初白星を挙げた。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

大相撲カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
序盤の2横綱連敗は19年ぶり=大相撲
白鵬、自身初の屈辱で2敗目...左足負傷 出場は「分からない」
相撲協会は伝統に「あぐら」をかいている
白鵬、安定感なく初屈辱=大相撲初場所
稀勢の里3敗目、質問にも「うーん」答えままならず
  • このエントリーをはてなブックマークに追加