[SBS杯]U-18日本代表は2連敗。強いハートを持ってチェコとの最終戦へ

[SBS杯]U-18日本代表は2連敗。強いハートを持ってチェコとの最終戦へ

  • ゲキサカ
  • 更新日:2017/08/13
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[8.11 SBS杯国際ユース第2節 静岡ユース 1-0 U-18日本代表 エコパ]

U-18日本代表はU-18チリ代表の初戦に続き、静岡ユース(静岡県選抜)にも敗れて2連敗。都道府県選抜チームの静岡ユースを打ち破るだけの攻撃、無失点に封じる守備、スピードあるビルドアップ、ゴール前の攻防での強さ、ゴールを奪う・守ることへの執着心……と足りないものは一つや二つではなかった。

もちろん彼らは年代別日本代表としてのプライドを持って勝つため、代表に残るために全力に近いプレーをしていた。試合の中でパススピードを向上させ、再三サイドへボールを配球。そこからのクロスを連発していた。1点を追う後半には交代出場のMF伊藤洋輝(磐田U-18)やFW井澤春輝(浦和ユース)がミドルシュートを打ち込み、MF奥抜侃志(大宮ユース)がドリブルでPAへ切れ込んだ。守備面では相手のカウンターを阻止。後半はほぼ一方的に攻め続けた。

それでも、1点を取り返し、試合をひっくり返すことはできなかった。CB中川創(柏U-18)は「立ち上がりから静岡の方が気合とか球際の強さ、自分たちの個人の弱さが出たというか、80分間通じて戦う姿勢は静岡の方が全然強かった」と指摘。前日も課題に挙げられていた部分で相手を上回るようなパワーを発揮することができなかったことを残念がった。

影山雅永監督は「相手がどうあるというよりも自分たちが弱気になり、という部分があったとすれば僕の責任でもありますし、そういうふうにさせてあげられなかったところに悔しさや後悔はあります」と真摯に受け止め、反省。そして、「(この年代の代表チームを)ギラギラというものを持った選手、チームにしていきたい」。過去2試合の反省点を選手たちとしっかりと共有し、U-18チェコ代表との最終戦では何よりハートを持った選手とともに勝利を目指すことを口にしていた。

(取材・文 吉田太郎)▼関連リンク

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