東京ゴムの暴落の背景に上海ゴムの値動き、サンワード貿易の松永氏(三井智映子)

東京ゴムの暴落の背景に上海ゴムの値動き、サンワード貿易の松永氏(三井智映子)

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  • 更新日:2016/10/20
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株式会社フィスコ

こんにちは、フィスコリサーチレポーター三井智映子の「気になるレポート」です。

19日に発表された中国の7~9月期国内総生産(GDP)は前年比+6.7%で、おおむね市場の予想通りでしたね。伸び率は1~3月期、4~6月期と同水準となりました。
また9月の鉱工業生産は予想を下回り、9月の小売売上高は市場予想通りとなっています。

これら発表を受けて、中国経済の成長鈍化に対する過剰な警戒感は低下しつつある、との見方もあるようですが、一方で上海総合株価指数は下落に転じています。

松永さんによると『最近の中国経済指標の多くがかなり良好であったことから、7~9月のGDPや9月の鉱工業生産なども良好な内容となるとの思惑から昨日の上海総合株価指数が大幅高となった背景を考えると、本日発表された7~9月のGDPや9月の鉱工業生産などは、「期待していたほどではなかった」と判断されたのかもしれません』とのこと。

また、後場で東京ゴムが下落していることについて、『上海ゴムが3%安となり、1万4000元の大台を割り込みました。上海ゴムの大幅下落を受けて、東京ゴムも5円安付近まで暴落しました』とのことで、『これにより上海ゴムは、4月の年初来高値と今週の高値でダブルトップを形成する可能性も高まってきました』とおっしゃっています。

ゴム相場はこのままダウントレンドとなるのでしょうか。その動きに注目していきたいところです。

上記の詳細コメントは、ブログ「松永総研~北浜の虎と呼ばれた男~」の10月19日付「後場市況1「東京ゴムが暴落」」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

フィスコリサーチレポーター 三井智映子

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