本田真凜シニアデビュー戦V「自分との戦い勝てた」

本田真凜シニアデビュー戦V「自分との戦い勝てた」

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2017/09/17
No image

USインターナショナルフィギュアスケートクラシックで優勝し、笑顔でメダルを手にする本田(撮影・菅敏)

<フィギュアスケート:USインターナショナルクラシック>◇第3日◇15日◇米国・ソルトレークシティー◇女子フリー

SP首位の本田真凜(16=大阪・関大高)が、フリー131・52点で1位となり、合計198・42点でシニアデビュー戦を制した。

フリーの曲は、憧れの荒川静香さんがトリノ五輪で金メダルをたぐり寄せた「トゥーランドット」。「何があっても絶対最後まで滑りきる」と自分に言い聞かせ、緊張した面持ちで滑り出した。冒頭の3回転ルッツ、続く3回転連続ジャンプと美しく着氷。標高約1300メートルの高さで空気が薄く、終盤にかけてスピードが落ちていったが、何とか最後まで滑りきった。フィニッシュポーズの後は、酸欠で足がよろめく。血の気のうせた真っ青な顔でリンクから出ると、ぐったりと倒れ込んだ。得点を待つキスアンドクライにも座れないほど力を出し尽くした。

体調を取り戻した本田は、表彰式で君が代を熱唱。得点や順位より、「自分との戦いに勝てた」充実感があった。「やるべきことはできたが、まだまだ頑張らないといけない」と満足はしない。「今季の1番の目標は変わらない」。シニア大会初出場初優勝で、目標の五輪への思いを新たにした。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

フィギュアスケートカテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
本田真凜、V凱旋なのに「メダルかけるの忘れてた!」
羽生まさか「ぐちゃぐちゃ」SEIMEI SP世界最高から一転2位
【岡崎真の目】羽生、失敗した後も丁寧な演技 五輪連覇へ“本気”感じる
大人の真凜が帰国 新SPは「涙が出てくる」
羽生V逸から闘争心「悔しさという大きな収穫手に」
  • このエントリーをはてなブックマークに追加