遼、出遅れ61位...鮮やかロブショットで沸かせたけれど波に乗れず/国内男子

遼、出遅れ61位...鮮やかロブショットで沸かせたけれど波に乗れず/国内男子

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  • 更新日:2017/10/13

日本オープン選手権第1日(12日、岐阜・岐阜関CC東C=7180ヤード、パー70)男子ゴルフの日本一を決める大会。今季国内ツアー初出場となった石川遼(26)=CASIO=は2バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの72で回り、2オーバー61位と出遅れた。技ありのショットを披露した場面もあったが、最後まで安定感に欠けた。小平智(28)=Admiral=と浅地洋佑(24)=フリー=が64をマークし、6アンダーで首位に並んだ。

岐阜・関名物の刃物のような切れ味鋭いショットが影をひそめた。国内ツアー今季初戦は61位発進。石川にとって不完全燃焼のラウンドとなった。

「焦りの気持ちがあった。うまくいかないと思ってやっていた。弱気な部分があった」

昨年12月の「日本シリーズJT杯」以来の国内ツアー。その第1ラウンドには4383人のギャラリーが来場した。松山英樹とともに出場した昨年大会(埼玉・狭山GC)初日の1万838人には及ばないが、今季のメジャー大会では2000人を切るケースがあるだけに上々の数字だ。

そんな注目の中で石川は空回りした。出だしの1番(パー4)で第2打を3メートルにつけてバーディー発進したが、8番(パー4)で1Wのティーショットを右の林に打ち込みOB。ダブルボギーをたたき「まったくコントロールできていない。そこから悪いところが出た」と表情を曇らせた。

16番(パー4)では好ショットを披露。第1、2打ともに右に曲げ、残り25ヤードでラフからのアプローチ。球を高く上げるロブショットで30センチにつけてパーセーブしギャラリーを沸かせたが、最終18番(パー4)でボギー。波に乗れなかった。

今季は米ツアー出場権を失うなど苦戦したが「米国でうまくいかなかった理由がみなさんに伝わったんじゃないか。ここからどう立て直していくかだと思う」。首位に8打差と出遅れたがまだ初日。絶対に巻き返す。

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今季国内ツアー初出場となった石川は、16番で多くのギャラリーが見つめる中、ラフからロブショットを放った (撮影・中島信生)

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