煙や火炎の感知器よりも早く火災を判別できるファイク・ジャパンのビデオカメラ式火災報知機

煙や火炎の感知器よりも早く火災を判別できるファイク・ジャパンのビデオカメラ式火災報知機

  • @DIME
  • 更新日:2018/01/13

工場のプラント防災に関わる製品を提供するファイク・ジャパンは、ビデオイメージディテクション技術により火炎や煙、オイルミストを感知するビデオカメラ式火災報知機『SigniFire火災報知器』を1月15日より発売を開始する。価格は50万円~ (感知エリアやコンポーネントの内容により金額が異なる)。

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『SigniFire火災報知器』は、従来の感知器と比べ使用可能距離が30mと長距離のため、天井が高い場所などでは、煙や火炎の感知器よりも早く火災の要因を感知することが可能。また、サーバーや専用のソフトウェアを使うことにより既設の防犯カメラで使用できる(ONVIFネットワーク標準規格対応カメラの場合)。

監視するモニター上で、感知した項目を色別の線やドットで囲むことにより、状況を判別できる。感知する項目は以下のとおり。
赤い箱枠/火炎
青い箱枠/煙、オイルミスト
ピンクのドット/反射した火炎
紺の箱枠/煙
黄色いX軸とY軸/モーションディテクト
グレーのラインと箱枠/判別中の状態

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]SigniFire火災報知器が煙を感知した様子

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SigniFire火災報知器が火炎を感知した様子

従来の煙感知器はホコリと煙の区別をつけることができないため、誤警報を引き起こす可能性があったが、『SigniFire火災報知器』は煙とホコリの識別が可能なため、そのようなリスクがない。また防護/非防護エリアの設定などプログラミングにより詳細な設定ができるため、誤作動を減らすことができる。これまで火災の早期発見が困難であった天井の高い工場や無人の場所でも、原因の特定が可能になる。

『SigniFire火災報知器』の最適なアプリケーションに大型物量倉庫の火災報知があげられる。大型物流倉庫の特徴として、いろいろな製品が保管してあり、火気の有無が曖昧な場所でもあるからだ。万が一出火した際にも、巨大な建物のため、法令で定められた火災報知器では早期発見が難しく、倉庫内で働く人も少ないため、発見が遅れがち。加えて窓の少ない構造のため、消火も困難となり被害総額が約100億円までふくれあがるケースもある。

これらのことにより早期発見・早めの初期消火が重要となる。『SigniFire火災報知器』であれば感知距離が30mと長距離であり、カメラ画像に映る範囲であれば火災の発生を直ちに感知できるため、従来の火災報知器と比較すると飛躍的に早期発見が可能になる。

本体サイズは178×81×51mm、680g。

関連情報

http://www.fikejapan.co.jp

文/編集部

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